~一緒に成長させる
人間であれ~
一緒に成長する。
それはライバルの存在だ。
みんなにはライバル、
好敵手はいるだろうか?
よく「ライバルは自分」
と言う風にいう人もいるが
それはただの綺麗事で
あって違うと思う。
ライバルに負けたくない
から頑張れる。
同じくらいの実力の相手に
離されたくない。
そういう意地みたい
なのもでてくる。
自分もそういう気持ちで
相手も同じ気持ち。
それでライバルと
共に成長ができる。
ライバルのいない
他者は取り残される。
つまり、ライバルとは
何度も戦ってほしい。
勝つか負けるかだ。
ライバルとは1回の勝負
ではなくて何回も戦い
合計の勝負をすればいい。
「人は人。自分は自分」
こうやって考えるのは
逃げているだけだ。
アリとキリギリスの童話を
思い出してほしい。
アリはみんなで冬を楽しく
過ごすために夏に食料を
集めて冬を乗り切る準備
をした。
キリギリスは夏の日に
働くアリさんをバカにする
キリギリスはずっと好きな
ように遊んでました。
アリはせっせと
働き続けました。
そして寒い冬になった時
キリギリスは食料がない。
さまよっているとアリ達は
パーティをしてました
そして食べ物をめぐんで
もらおうと頼みましたが
夏の日のキリギリスのバカ
にした態度を返しました
そうしてキリギリスは
反省して涙を流しました。
仲間がいるのと一人では
やっぱり違う。
一人じゃあさすがに
限界がある。
だから一緒に成長
しなければならない。
限界を簡単に
超えるためにも。
ドクター・ロバート
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