~気を使わずに
一緒にいること~
気を使わずに一緒にいる事
って案外難しい。
「人に嫌われたくない」
ってのがあると思う。
誰かといるとどうしても
気を使ったりする。
みんなでいればいいけれど
2人になったら?
仲がよくなければ
どうしても緊張したりする
それは自分だけじゃない。
相手も一緒。
そしてお互い
牽制しあってる。
これが大事だったりする。
気を使わない関係ってのは
2つの条件が必要だ。
「相手の何かを認めてる」
「痛みを分かつ」
っていう判断材料が
必要になってくる。
だから牽制しあって相手の
何かを見極めようとする事
は本当に大事なことだから
もうひとつは
同じ状態でいた時だ。
例えば夏の暑い日に皆で
ジュースを買う時に理由は
なんであれ一人だけ
ジュースを買えない子が
いたらどうするだろう?
迷わず分けてあげればいい。
あまりよく知らない子
だったとしても。
自分の飲んでいる
ジュースを分ければいい。
買ってあげる必要はない。
分けるだけだ。
その方が相手は
受け取りやすいから。
気づかないように
気を使えばいい。
こういった経験を
乗り越えて初めて仲が
深くなる。
気を使わないってことは
自然に気を使える。
そうだなぁー。
最初は自分が8割で
相手に2割のことが
できていればいいかなぁ。
結局の所はそういうこと
だったりする。
自分を10割と考えた時に
何割相手にあげれるかだ。
ドクター・ロバート
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