アムリタ教典　義⑬

～憧れられる人を
作る技術～

人望があって魅力もあれば
人は全て「憧れる」

つまり人望と魅力があれば
憧れられるわけだ。

しかし、実際の所自分の
知らない所で誰かが勝手に
人物像を過剰に作り上げて
しまってたりする。

ぶっちゃけの話が・・・
良く知らないからこそ
作り上げられるイメージが
あったりしている。

憧れの人がいても、
本人に出会ってしまうと、
それ以降は憧れの度合いが
下がっていくものだから。

実際に本人と出会いその人
のことを知っていくにつれ
遠くからでは見ることの
できなかった部分も
見えてきてしまう。

時には自分が勝手に
作り上げていたイメージ
とのギャップに残念な
気持ちになる人も
いるかもしれない

そうして幻滅されることも
あったりする。

憧れなんて他人の作り
出した幻想にすぎない。

だけど憧れられる存在は
必要になってくる。

人は憧れの人を目指して
頑張れるからだ。

みんなにも誰か
憧れている人がいると思う

その人はもしかしたら
有名ではないかもしれない

だけどそれでいい。
何も恥じなくていい。

人望と魅力があってそれを
自分だけしか知らないって
のも確かにあることだから

「憧れ」を作り出すには
人望と魅力だ。

これをあなたが認めた人に
だけ伝えればいい。

そして後は他人が簡単に
マネのできない行動が
できていれば人を魅了し
続ける事ができる。

大丈夫。
ほとんどの人は努力しない
からマネできない

ドクター・ロバート