飛燕「行くぞ。死神~。
さっさと行こうって~」
飛燕はもう準備していた
ぶつかった奴のバイクに
乗っていつでもでれるようにしていた。
??「あっ。俺のバイク」
死神「悪い悪い。じゃあ
話つけにいってくるわ。
明日から走れるからな」
死神もバイクへ乗り換え
チェックして問題なく
走れると確認して乗った
飛燕「このバイクは明日
西宮の駅前で置いとく。
明日取りにきたらええ」
死神「優しいやんけ。
いつも乗り捨てやのに」
飛燕「不良らちゃうから
乗り捨てはできんやろ。
俺は死神より優しいねん
死神より常識人やから」
死神「八つ当たりしてた
のにそんなん言うか?」
飛燕「・・・追い込むな
何も言えんくなるやろ」
音叉「まぁまぁ。飛燕も
死神に対抗すんなって。
死神ややこいねんから」
飛燕「そうやなー。死神
の追い込みえぐいしな」
死神「飛燕に追い込んだ
ことないやんけ。勝手な
こと言わんとってくれ」
飛燕「ここで誘うなよ。
あー。死神は怖い怖い。
乗ってまいそうな言い方
してくるのが危ないわ」
音叉「さっさと行こうや
死神も飛燕も読みあうな
時間の無駄やねんから」
もう1台のバイクは
音叉が乗って移動する。
車は残りが乗って移動。
西宮へ向かっていった。
??「めっちゃ・・・
怖かったな・・今の」
??「体めっちゃ痛いし
病院行かなやばいわ」
??「もう・・・俺・・
夜走るんやめるわ・・」
??「そやな・・・俺も」
??「俺もやめるわ・・」
3人はもう走らないと
その場で決めた。
あんな危ないのに絡まれる
のがもう嫌だったから。
0 件のコメント:
コメントを投稿