魔神達が明石で暴れ終わり
垂水へ移動する頃に・・・
死神達は芦屋まで来ていた
死神「運転疲れたわ・・・
ちょっと休憩せんか?」
飛燕「あ?なんでやねん。
西宮まで行ってまおうや」
烈空「時間も押してるから
このまま行ったら?時間も
けっこう押してるしやぁ」
死神「待たせたらええねん
魔神組の連中が先おっても
悪い遅れたわ。で済ます」
飛燕「はははっ。確かに。
いつもそうやってるから
魔神らも分かってるやろ」
死神「というわけで・・・
ちょっとコンビニ寄るわ」
2号線沿いでコンビニを
見つけて一度止めた。
ちょっと休憩に入る。
全員車から降りてきた。
黒いコートを着た連中が
不機嫌そうにコンビニへ
それはどう見ても・・・
強盗集団のように見えた
談話していると近くに掲示板があった。
そこに家を出て行った娘を探しています。
見つけてくれたらお礼と
して120万円お支払い
します。との内容が書かれていた
不知火「家出・・・なぁ」
飛燕「芦屋やのになぁ。
家出する理由なんやろ」
死神「なになに?喧嘩
の原因が娘が金髪にした
ことで口論となり出て行ったってよ」
陽炎「あ?それやったら
男の影響ちゃうんか?」
死神「その可能性高いな
他に考えられるとしたら
落ちこぼれたぐらいや」
陽炎「芦屋やのにか?」
死神「教育でもやっぱり
特別高い争いしてるやろ
落ちこぼれっていうのが
おってもおかしないわ」
飛燕「理由どうでもええ
さっさとやってまおうや
睡眠妨害と家出少女の件を
片付けて豪遊しましょ♪」
全員「賛成~」
死神「助かるわ。お前らが
動いてくれるんやったら」
飛燕「さっさと行こうや。
つーか半々に別れるか?」
音叉「そうやな。手分け
した方が早いかもな」
烈空「でもどうするよ?
足はひとつしかないぞ」
飛燕「うーん・・・」
死神「このまま行こうや
手分けせんでええやろ」
飛燕「そうか?」
死神「まず睡眠妨害の
連中見つけてぶつける。
そしたら足入るやんけ」
死神はあっさりと言った
睡眠妨害している連中に
車をぶつけてしまえば
こけるのでバイクが簡単
に手にはいると・・・
烈空「そうか。そやな。
それがてっとり早いか。
じゃあまず妨害退治か」
それに対して効率の良さ
からあっさりと認識する
死神組の強さだった。
(実際はもっと恐ろしく
書けない内容が多い)
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