川内「よぉ。浦沢ぁ。
お前が勝ったんか?
思ったより早かったな」
浦沢「いや・・・負けた
俺も藤枝もよそ者にな」
川内「ははっ。お前もか
相手は後ろの奴らか?」
浦沢「あぁ・・そうや。
俺らはこい・・・」
ガッ・・・
魔人「どけいっ」
魔人が割って入った。
浦沢を無理やりどけた。
川内「なんや?やたらと
やる気満々やないけ」
魔人「さっさとやって
さっさと終わらせたい。
もうこのまま仕掛ける
けど準備はええか?」
川内「いつでもええぞ。
ただ俺に勝っても・・」
魔人はいつでもいいと
聞いた瞬間動いていた。
バキイッ・・ドサッ・・
川内「ぐあっ・・・」
川内は吹き飛んでいた。
魔人「立て。無駄な
しゃべりはいらんねん」
魔人は立つのを待った。
上から見下ろしていた。
川内「この・・やろう。
俺をなめてんのかいや」
鹿角「はよせーや。
なめてるとかなめてない
とかどーでもええから」
帝「早く全力出してや。
そうせな終わらんやろ」
修羅「おーい。お前らぁ
なんか温かいの飲もう」
弥勒「おー。いいね~」
鹿角「俺も行くわぁ。
じゃあな。魔人頑張れ」
魔人「おい。冷たいな。
せめて見届けてくれや」
帝「ちゃんと魔人さんの
分買っておきますから」
インカはやたら冷たい。
魔人を残して自動販売機
の方へ向かっていった。
川内「なんや。お前の
仲間冷たい奴らやんけ」
魔人「あぁ。そうやねん
冷たい奴らで困ってな」
そして入れ替わるように
マルボロの連中達と不良
少年達が喧嘩を見に来た
??「喧嘩や。喧嘩」
??「マジで?見ようぜ」
不良少年達は後ろに隠れ
興奮気味になっていた。
魔人「おーおー。なんや
ぞろぞろやってきて」
浦沢「お前ら。誰も喧嘩
の邪魔はすんなよ?」
浦沢がマルボロの連中に
威圧をかけていた。
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