鹿角「おーい。魔人~。
終わったから行くぞぉ」
魔人「おい。待ってくれ
俺もすぐに行くからぁ」
鹿角「さっさと来いや。
待つとか嫌いやねんや。
じゃあな~。明石最強」
弥勒「頑張って勝てよ。
じゃあな。明石最強」
帝「さっさと行きましょ
それに明石最強バカに
してるように聞こえる」
鹿角「してへんわ」
帝「してます。さっさと
出ていってくださいよ」
ギャーギャー言いながら
外に出ていった。
浦沢を残して・・・
浦沢「ふー。明石最強か
もうどうでもええ・・・
あんな化物ら無理や」
圧倒的に・・・負けた。
それが浦沢の心を折った
風雷神が誰も見ていない
ところでやられてしまう
そんなことは知らず・・
もうひとつの喧嘩は・・
ドッドッドッド・・・
名和「オラァ。藤枝ぁ。
見つけたぞ。コラぁ」
藤枝「・・・名和か?」
浦沢とのタイマンの場所
に向かって走っていた
マルボロに名和が追いつく
名和「藤枝ぁ。コラぁ。
お前浦沢にタイマン売った
ってほんまかいや?」
藤枝「あぁ。ほんまや。
それがどうしたんや?」
名和「ナンバー3がなんで
ナンバー1とやれんねん」
藤枝「あ?何言ってんねん
浦沢と今日決着つけるのに
なんでお前関係あんねん」
名和「浦沢とタイマンする
んやったら俺に勝ってみろ
そうしたら邪魔せんわ」
藤枝「喧嘩売りに来たんか
お前ボロボロやないけ。
そんなお前やってもなんも
自慢にならへんわ。ボケ」
名和「うっさい。コラぁ」
藤枝「でも。買ったるわ。
ちょうどよかったわ。
うちの連中が見てる前で
俺の実力示しとく必要が
あってなぁ。
望み通りタイマンしたる
名和ぁ。殺してやるわ」
??「総長。いいんですか
こんなとこで油売ってる
場合ちゃいますよ?」
藤枝「ええねん。俺の
強さ示すにはちょうど
名和はええやろ。」
藤枝がバイクを降りて
名和の方へ向かった。
??「名和さん。そんな
状態でやるんです?」
名和「あぁ。ちょうど
ええハンデやからな」
名和も向かってきた。
ボロボロの状態で・・
そしてお互い対峙する
ただ睨みあっていた。
見守るのは仲間達。
藤枝はマルボロの連中
名和は死倉面と他連合
勝った方が浦沢率いる
風雷神との喧嘩へ進む
誰も文句をつけれない
状況でのタイマンだ。
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