??「タイマン張らんかい
びびってんちゃうぞ」
鹿角「いやいやいや。
俺は別にタイマンでも
かまわへんっつったら
かまわへんねんけどや。
お前ら暴走族やろ?
せっかく集団同士やから
集団戦闘にしたら?」
鹿角は今いる全兵力同士
での戦いを提案した。
浦沢「こいつっ・・・」
??「やったんぞ。コラぁ
調子のんなやお前ぇ」
浦沢「待てぇ。待てや。
お前ら挑発に乗んなぁ」
鹿角「挑発ちゃうっての
なんで挑発になんの?」
浦沢の一声で止まる。
浦沢は考え込んでいた。
浦沢「このままやったら
俺らの方が分が悪い」
ヤンキーは威圧をかける
が威圧が効かない場合は
もう後には引けなくなる
いきりたつヤンキーは
誰かが止めないと後には
引けないのをわかってた
相手が悪くなければまず
止めることはないが・・
下手に行動に出てしまう
とさっきの仲間みたいに
簡単にやられるだけだ。
あの3人連携の流れから
危ない連中と感じていた
浦沢「この中で・・・
喧嘩ができる奴らは・・
3人ぐらいか・・・」
鹿角「おーい。どうした
待ってやってんねんぞ」
浦沢「3対3でどうや。
それで決着つけようや」
鹿角「3対3も1対1も
結局一緒やないか」
帝「もう面倒やからそれ
でええやん。決定で~」
ぐだぐだなのを見ていた
帝が決定してしまった。
弥勒「3対3やったら
時間かかってまうぞ?」
浦沢「この近くに小学校
がある。そこでやろうや
そこやったら問題ない」
鹿角「じゃあそこ行こう
俺らようわからへんから
道案内してくれや」
浦沢「あぁ。ついてこい
。
ちゃんとついてこいよ」
弥勒「面倒くさいなぁ」
孔雀「ほんま面倒や」
ちゃんとついてくるのか
不安な発言ばかりをする
歩く道中で・・・
浦沢「信吾。昇平。
お前ら3対3の喧嘩で
やってくれへんか?」
信吾「いいっすよ。
やったりますわ」
昇平「あんなふざけた
奴ら絶対許せへんので」
浦沢「頼む。お前らが
おったから3対3で喧嘩
することができんねん」
喧嘩ができる3人を選び
話し合っていた。
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