??「てめぇらぁ。コラぁ。
待てやぁぁぁ。ボケぇ」
帝「おー。怖い怖い」
鹿角「後ろは・・・
追いかけてきてないな
ちょっと路地入るか」
適当に右折をしたり
左折したりして動いた
そして公園を見つけて
ゆっくりと止まった。
帝「お疲れさまです。
1人で大丈夫です」
鹿角「そう?じゅあ
このまま待っとくわ」
帝だけがバイクから
降りて戦闘態勢に入る
??「てめぇ。コラぁ。
しばいたるぞ。ボケ」
??「許さんからな」
鹿角「大声でうっさい
近所迷惑なるやんけ」
バイクに乗ってた2人
が降りて威嚇してきた
??「あー?コラぁ。
お前何睨んでんねん」
??「なんか言えや。
びびってんのかいや」
帝「・・・」
ビュッ・・コンッ・・
ガシッ。ゴンッ・・・
帝は何も言わずにすぐ
間合いを詰めてすねを
つま先で蹴っていた。
前のめりになった所で
頭を掴み下へ押し込み
膝で鼻を狙い蹴り上げた
??「あうっ・・ぐあっ」
・・・ドサッ
鹿角「はさみ込んだかぁ
相変わらず嫌な剛法や」
??「てめぇ。卑怯やぞ。
いきなり殴んなや・・」
ビュッ・・・ゴッ・・・
ガシッ・・
帝は無視しすぐに移動し
服を掴んだと同時に顔に
頭突きを食らわせていた
??「いたっ・・・痛ぇ。
待てっ。待てって・・」
ゴツッ・・・ダアアンッ
体勢を軽く崩し袖を取り
取ったまま顔を殴りつつ
その勢いで背負いで投げた
??「うっ・・・あっ・・」
帝「これでええかな。
じゃあ。行きますか」
帝はすぐに立ってバイクの
方に走って向かった。
帝「お待たせしました」
鹿角「待ってないけど」
キュルルルルッ・・・
ヴォンヴォン・・・
倒した相手が乗っていた
バイクに乗りブレーキや
アクセルの確認をした。
鹿角「試運転するか?」
帝「まぁ大丈夫です。
じゃあ行きましょうか」
鹿角「じゃあ前走れや。
俺がケツ走ったるから」
帝「そうして下さい。
俺は鹿角さんより早く
走れませんからね」
ブロロロロッ・・・
帝と鹿角は移動する。
明石駅へ戻っていった
0 件のコメント:
コメントを投稿