g-154話 暴走バイク

2022年12月25日日曜日

④最終章-無秩序な暴力-

t f B! P L
警察「止まりなさい。
そこの暴走バイク」

??「止まるかいやぁ。
くそボケ警察がっ」

??「止められるもん
なら止めてみーやぁ」

警察を煽っていた。
2ケツで暴走していた

警察「どうしますか?
このまま動いていても
拉致あきませんけど」

警察「もうすぐ応援が
来るから待っておけ」

ヴォンヴォンッ・・・

警察「ん?なんや?」

警察の横を鹿角達が
すり抜けていった。

鹿角「ごめんなさいね
ちょっと抜けますよ」

帝「すんませーん」

すり抜けてからすぐに
暴走しているバイクを
追いかけていった。

警察「なんや?あの
黒いコート着てんのは
あいつらの仲間か?」

警察「・・しまった。
あいつら仲間呼んだか」

警察「いや・・・違う。
なんか違う感じですよ」

警察「一応ナンバーの
控えをとっとけ」

警察「はいっ」

ナンバープレートを
控えるが・・他人のだ

??「ん・・・?なんや。
なんかヤバそうなんが
こっち来てるけど・・」

??「なんでや?おい・・
族やったらやばいぞ」

??「そうじゃなさそう。
でも・・なんかヤバイ」

警察の横をすり抜けて
すぐに追いついていた。

鹿角「はっはー。帝ぉ。
俺は運転者やからな~」

帝「わかってますよ。
軽く近づいてくれたら
後は俺がやりますから」

帝はコートの中から
道具を探して取り出した

そして短い棒を2つほど
取り出して準備した。

帝「横つけれますか?」

鹿角「余裕や」

鹿角は横へ移動した。
その瞬間・・・

帝「はい。終了~」

ガガッ・・・ガガガッ

??「うわっ・・おいっ」

ガッシャーーンッ!!

短い棒をバイクの前輪に
入れてこけさせていた。

??「てめぇ。コラぁ」

帝「こっちもかな」

もう片方のバイクにも
同じ事を迷わず行使した

ガッシャーーンッ!!

2台目もすぐにこけた。
一瞬で2台を潰した。

2台のバイクがこけて
パトカーも止まった。

このまま走ると轢いて
しまうので止まるしか
選択肢はなかった。

鹿角「後は1台か。
ちょっくら煽るかな」

帝「移動しましょ」

残りは・・・1台。

その残りの1台を煽り
ゆっくり走って行った

おびき寄せる為に・・

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