鹿角「とりあえず近況は
わかったから・・・一度
魔人達と合流すっかな」
弥勒「そうしようや」
弥勒「電話するわ。
ちょっと待ってくれ」
名和「魔人?ってのは
誰や?仲間なんか?」
鹿角「うちの最強や。
別れて行動してんねん」
名和「最強?お前よりも
強いやつおんのかいや」
鹿角「まぁ。そりゃな。
俺より強いんおんねん」
鹿角はさらっと言った。
インカで最強は魔人と
言うのは全員認めていた
ただ・・・最強だが勝負
となるとまた話は別だ。
最強が勝つとは限らない
そこまでインカの連中は
わかった上で言っている
しかし・・・そんな事も
わからない名和は・・・
名和「お前ら下っ端か。
その強さで下っ端か?」
最強には逆らえないと
言う考えしかなかった。
鹿角「そうそう。下っ端
俺らは最強のパシリや」
そして鹿角も面倒くさい
のでどーでもいい事に
対して否定してなかった
名和「お前よりも・・・
強いやつおるんやったら
勝てる。絶対に」
弥勒「あっちはなんにも
手がかりないねんてよ。
足もなければ情報もない
って言ってるけど?」
鹿角「それでもええわ。
いったん合流しようや」
勢力図を共有する為に
一度集まることにした。
名和も後ろをついてきた
鹿角達も何も言わない。
好きにさせていた。
そして駅前で合流する。
魔人「おーい。こっちや
そっちはどうやった?」
鹿角「遠いやろ・・・」
ずいぶん遠くから手を
振って魔人が叫んでいた
鹿角達は黙って近づく。
そして合流して話をする
魔人「そいつは誰や?」
鹿角「現在の明石の
ナンバー2やとよ」
魔人「そうなんか・・・
ちょっと怪我してんのは
喧嘩でもしてたんか?」
鹿角「5人にからまれて
全員しばいてたからな。
つーかんな事どーでも
ええねん。こっちが名和
そんでこいつらが右から
魔人・帝・閻魔・孔雀。
名和。明石の勢力図を
こいつらにも話してや」
名和「あぁ。わかった」
鹿角が紹介していった。
名和は明石の勢力図を
話していった。
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