帝「まぁまぁ。鹿角さん
そんぐらいにしといて」
鹿角「いひひ。あー。
笑わせてくれたなぁ~」
魔人「そんなに笑うなや
アホみたいやんけ。俺」
鹿角「アホやんけ。
だいたいいっつも面倒な
展開なんのお前からや」
魔人「・・・すまん」
鹿角「思い当たる節が
いっぱいあるやろ?」
魔人「・・まぁ・・な」
魔人のフォローを死神も
含めてみんなでしてきた
勝利の会から始まって
インカに至る現在までに
魔人の強さが問題な為に
決着がなかなかつかなく
なったりする事が多くて
数えられないぐらいの
フォローをしてもらってた
なので・・・魔人は
なにも言えなかった。
弥勒「さてと・・・じゃあ
そろそろ動いていこうや」
閻魔「そうですね。ここで
いても変化なさそうです」
鹿角「明石のヤンキーは
ドーナツ食わんのかなぁ。
現れると思ったんやけど」
高架下にあるミスドなので
ここで食べながら待ってた
ら通る可能性は高かった。
しかし誰一人通らないので
駅前はいないと判断をして
少し離れた所と考えていた
その時の状態から推測して
行動を決めていく。
そして自分の選んだ判断を
正解にしていく実力が高い
圧倒的に郡を抜いていた。
なので手がつけられない。
どっちの答えを選んでも
正解にしてしまうから。
弥勒「さってと~。じゃあ
別れて探しますかね~」
鹿角「ツーマンセルで?」
※ツーマンセル=2人1組
弥勒「なんでもいいけど
ツーマンセルがちょうど
ええぐらいちゃうか?」
魔人「目立たへんしな。
それが定石ちゃうか?」
魔人はインカ内ではバカ
にされているが実践での
策はたくさん見てきてて
実践で経験もしている。
なのである程度の策略や
定石や罠等は知っている
そこら辺のヤンキー連中
からすると対応できない
が・・・そう怖くはない
実力でトップを張ってる
連中ならば怖気づかない
予測ができるレベルでの
答えしか持ってないから
ただインカの場合は予測
ができない行動をする
連中が多すぎたのと魔人
の近くに悪魔のロバート
と恐怖の死神がいたので
ただ最強の魔人には知が
おいつかず判断の連続
変更はついてけない部分
があったぐらいだった。
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