??「いいんですか?
あいつらほっといて」
浩二「総長が・・・
あんななってるからな」
正臣「あれが・・インカ
あっこまでの連中か・・
俺は・・なんであの時に
気づけんかったんや」
インカに気づけなかった
事に正臣は悔やんでいた
御堂「おい・・これ・・
どうすんねんや?」
正臣「御堂か・・・
好きにせえや。俺は・・
もうどうでもええねん。
お前らが最強名乗れや」
御堂「あ?そんな簡単に
もらっても嬉しないわ」
御堂にもプライドがある
戦って勝つから価値が
上がることを知っていた
正臣「もう・・ええねん
上には上がおるねんや」
御堂「てめぇ。コラぁ。
なに勝手に諦めてんねん
お前うちの総長とずっと
争ってたんやろがぁ。
それがなんで・・・」
正臣「怖かった・・・
俺は・・・あいつらが」
正臣の心は折れていた。
足立に対しては折れたり
することなかったのに。
それが御堂は許せない。
納得も当然行かない・・
が・・・
足立「待て・・・御堂。
もう・・・終わりや」
足立が意識を取り戻す。
足立も終わりを告げた。
御堂「いいんですか?
こんな終わり方で・・」
足立「よくは・・・ない
でも・・・たった6人に
ここまで・・やられて
しまったら・・もう・・
なにも・・・できへん」
尼崎連合と関西連合が
たった6人にやられた。
好き勝手やって邪魔して
その上で去っていった。
両方が負けたら・・・
どんなに争っても2位
決定戦にしかならない。
そんな・・・2位争いで
命は・・・張れない。
終幕は・・・あっけなく
終わってしまっていた。
しかし・・・これで尼崎
の戦争が終わっていた。
インカの乱入によって
無理やり終わらされてた
そして・・インカは・・
死神「警察減ったやんけ
ちょうどよかったな」
音叉「このまま高速に
乗って出て行こうや」
列空「次って・・・
どこに行く予定なん?」
死神「さぁ。わからん。
まぁ西宮ぐらいかなー」
不知火「西宮は狙えるの
おらへんのちゃうか?」
音叉「それはいってみんと
わからへんとこやろ」
不知火「おおっ。言うね」
飛燕「じゃあ次は西宮やな
ちょっと明石の連中がどう
なってるか電話するわ」
飛燕は電話をかけだした。
中間報告をする為に・・・
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