g-132話 終わり

2022年12月3日土曜日

④最終章-無秩序な暴力-

t f B! P L
飛燕「うーん・・・」

飛燕は納得がいってない
また・・・不良消化だ。

飛燕はインカの連中を見る

音叉「しゃあない」

不知火「しょうがない」

全員が頷いてた。反応が
ここで終わりと告げていた

正臣「俺を・・好きにして
いいから教えてくれ・・・

なんであんたらは伝説の人
らを知ってるんや?それは
今は誰も知らん話のはず」

飛燕「いちいち無抵抗の
人間しばくかいや。ボケ。

なんであいつらが伝説か
わからへんねんけど・・・

お前らの先輩が解散をする
きっかけとなったんが俺ら
やったから知ってるだけや

そんじゃあな。悪かったな
色々と邪魔しちゃって」

飛燕はインカの連中がいる
方へ戻っていった。

正臣「なに?お前らが?
じゃあ・・・もしかして」

飛燕「それ以上はええやろ
いちいち答えたくもない」

正臣「いや。答えてくれ。
お前らが悪魔の勝利の会で
あのインカなんかいや」

飛燕「勝利の会か・・・
懐かしいこと言うやんけ」

浩二「・・・なんやと?
そいつらがインカ?」

??「インカってなんですか
副総長知ってるんです?」

浩二「名前だけはな・・・
平岡さんが・・・絶対に
もめるな言うてたとこや。
なにがあっても・・・」

??「なんでですか?」

浩二「どんなことをしても
圧倒的な恐怖と暴力で全て
返り討ちにあうからって。

あの平岡さんが言うぐらい
のことやからな・・・」

??「そんなんが・・なんで
俺らに来たんでしょうか」

浩二「わからん・・・」

浩二達は飛燕がインカの元
へ戻っていくのを見ていた

音叉「お疲れさん」

飛燕「ふんっ・・・」

列空「おー。すねてんなー
まぁ・・・しゃあないか」

飛燕「もう尼崎ええわ。
次行こうぜ。次」

音叉「そうやなー。なんか
戦意失ってるみたいやし」

不知火「なんか後味の悪い
終わり方の感じするけど」

死神「元々俺ら邪魔者や。
あいつらの喧嘩邪魔をした
みたいやからこんなもんで
終わって当然ちゃうか?」

不知火「まぁ・・そうか。
そんじゃあ邪魔者はさっさ
とどっか行きましょうか」

全員車に乗り込んでいく。

バイクを6台落としたのに
担保に入れてた車に乗る。

キュルルルルッ・・・
ブーーーーンッ・・・

そして43へ向かって走る
その場から去って行った。

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