??「てめぇらぁ・・・」
死神「まぁ落ち着けば?
ほら。お前が怒るから
後ろのこいつらびびって
しまってるやんけ~」
??「いえ・・・俺ら別に
関係ないし・・・」
勝手に巻き添えにする。
まぁつっぱっている以上
それぐらいの覚悟は必要
なのだが・・・
完全にびびっていた。
不良中学生は特に・・・
陽炎「ほらぁ。不良少年
達は暴走族怖いねんって
びびらせたんなやぁ~」
不良にとって怖いのは
インカの連中よりも族に
属している連中だ。
??「関係ないやつは
さっさとどっか行けや」
それはさすがに族の連中
も知っている。
女もいるので普段以上に
かっこをつけて正義ぶる
??「はい。じゃあ・・・
すんませんけど・・・」
だから明らかに関係性の
ないような奴は逃がす。
が・・・
陽炎「おいおい。待てや
勝手に逃がすなっての」
不知火「不良なんやろ?
巻き添え上等とか言えや」
インカが逃がさない。
しかも相手が悪い・・・
インカの恐怖を代表する
死神派閥が相手なので
逃がすわけがなかった。
??「おい。逃がしたれや。
そいつら関係ないんやろ」
音叉「どうなんやろうね。
関係あろうがなかろうが
どっちでもえーねんな」
列空「お前らのいう事を
黙って聞くと思ってた?」
どっちも悪だが・・・
インカの悪の方が強い。
??「お前ら・・・汚いな。
バイクは盗むし人質みたい
なんを取りやがって・・」
陽炎「人質やないやろ。
無視したらええやないけ」
不知火「お前優しいんやな
不良やめたら?それとも
777って暴走族は全員
優しいんですかの?」
??「こいつらぁ・・・」
そして・・・死神が最悪の
一言を777に告げる。
死神「女は売れるねん」
??「えっ・・・?」
??「なっ・・・」
全員その場に凍りつく。
インカは黙って頷いてた。
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