陽炎「なんや?俺らか?」
不知火「さぁ。どうやろ」
死神「あー。悪い。俺や。
777ってステッカー
貼ってるわ」
飛燕「なんやねんな?
さっきも言ってたけど
777ってなんなん?」
死神「飛燕の乗ってる
バイクの持ち主と他」
飛燕「あっ。はいはい。
そういう事ですか~」
死神「ちょっと動くか。
あっこの溜まってる連中
のとこまで行こうや」
飛燕「はいはい」
バイクに乗り移動する。
??「コラぁ。逃げんなや
逃がさへんからなぁ」
陽炎「うっさいやっちゃ
公道で叫ぶバカ多いな」
公道で叫ぶような奴は
不良には多いがまず弱い
目立ちたいだけが多い。
公道で叫ぶと人目がつく
ので喧嘩する奴はしない
コンビニの前へ向かった
溜まっていた不良連中の
前まで向かっていった。
??「おい・・・なんや」
??「こっち来たぞ・・」
??「おい。逃げるぞ」
陽炎「あれ?逃げてる」
死神「まん前につけろ」
溜まってる連中の前で
バイクを降り待機する。
そしてすぐ777の車の
連中がやってきた。
??「コラぁ。お前らぁ。
そのバイク返せやぁぁ」
いきなり怒鳴りつける。
溜まってた連中は怖くて
動くことができなかった
死神「原付置いてたやろ
それと交換しただけや」
??「ふざけんなや。お前
そんなん通るかいやぁ」
死神「通してくれや」
??「てめぇ・・コラぁ。
調子のんなよ。お前ぇ」
死神「まぁ待てって。
ここは人目多いやろ?
やるなら場所変えよう」
??「なめんな。ボケぇ。
人目多いと喧嘩できんの
やったら謝らんかいやぁ
こっちは警察上等で
やってきてんねんや」
パチパチパチ・・・
陽炎「お~。かっこいい
警察上等やってよ?」
不知火「お上に逆らう
とは恐れいったなぁ~。
ロバートぐらいしか
逆らえるのおれへんと
思ってたんやけど~」
飛燕「酔ってるね~。
今気分いいと思うよ?
では~。じゃあ~。
やってもらいましょう」
警察上等と言った奴を
全員で小バカにしていた
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