??「待てや・・・
お前ら何者やねん・・」
陽炎「何者なんやろうな
名乗るほどでもないで」
死神「777や」
飛燕「あ?なんやそれ?
パチンコか?おい」
死神「俺と同じ事言った
と思うと恥ずかしいな」
??「お前ら・・777か
777が俺達にこんな事
してええんかいや?」
死神「ええねん。ええねん
そんじゃあな~バイバイ」
死神の対応は軽い。
どうでもよい返事をする。
飛燕「・・・なんやの?」
死神「ええねん。行こう」
全員バイクに乗り移動を
始めようとしていた。
??「待てやぁ。777が
尼連に喧嘩を売っておいて
このまますまさんからな」
飛燕「・・・尼連?あれ?
お前ら尼崎連合なんか?」
陽炎「へー。そうなんか」
??「・・・なんや?お前ら
ほんまに777なんか?」
尼崎連合と聞いて・・・
わかっていない事に対して
違和感を抱きだしていた。
音叉「おーい。行こうやぁ
俺早く走りたいねんや」
死神「じゃあ行こうか」
そしてバイクで去っていく
北側へ走って行きだした。
??「なんやねん・・あれ」
??「くそっ・・・仲間が
来るまで待つしかないわ」
そう・・・この場所は
尼崎連合の集会所だった。
下っ端の連中(主に看板を
盾に威張る事が多い)が
先に集まってきていた。
先輩らが来るのを待った。
そして・・・20分後・・
一気に仲間が集まり出す。
??「なんや?お前ら・・・
どうしたぁ。その顔」
??「関連が来たんか?」
??「いえ。実は・・・」
そして・・・さっきあった
状況を上の人に話していた
??「・・って訳なんです」
幹部「777が俺らに喧嘩
売ってくるとはなぁ~。
ふざけてんなぁ。おいっ」
??「でも・・・777じゃ
なさそうでしたけど・・」
幹部「じゃあなんやねん。
お前何が言いたいねんや」
??「いえ・・すいません」
幹部「ふざけてんちゃうぞ
これから関連と喧嘩やのに
イライラさせんなやボケ」
バキイッ・・・ドガッ・・
幹部が突然仲間をシバく。
??「すんません・・・
勘弁してください・・・」
幹部「尼連なめてんのかぁ
777ごときに負けんなや
お前らみたいなんおったら
尼崎連合なめられんねん」
もう怪我をしてて使えない
のは戦力にはならない。
広域連合同士の集団戦だと
数でほぼ勝負が決まる。
勝負が始まる前に怪我を
してて・・しかもやられた
そんなのは幹部は許さない
広域連合ならなおさらだ
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