??「あかん・・これは
仲間呼ばなやばいわ」
彼らは仲間を呼び出す
呼ばないとやばい事に
本能的に感じていた。
そして仲間を呼び出す
不知火「いやぁ。
悪いけどバイク借りる
その原付使ってええよ
じゃあ借りてくから」
陽炎「なんやねんこれ
ハンドル絞りすぎや」
勝手にバイクに乗る。
適当にまたがっていた
??「おい。コラぁ。
勝手に触んなやぁ」
不知火「借りるって
言ったやんけ。バカ」
飛燕「よっしゃあ~
グレードアップやぁ」
鍵をついている単車に
乗りエンジンをかけた
勝手に運転するが・・
ガッシャーン・・・
??「俺のバイクがぁ」
陽炎「あかん。こけた
ハンドル絞りすぎは
俺には向かへんわ」
飛燕「あっはっは。
陽炎はネイキッドしか
乗ってへんもんな」
陽炎「なんでこんなに
ハンドル絞るんやろ?
乗りにくいだけやのに
度を越えてるっての」
こけたので他のにする
軽い気持ちで乗り換える
飛燕「おーい。決まった
後は死神だけやぞ~」
死神「あぁ。わかった。
つーかお前ら変われや。
俺も乗りたいのあるし」
飛燕「しゃあないなぁ。
じゃあさっさと選べや」
不知火「即効で決めよう
そろそろ騒ぎ出す頃や」
尼崎に到着してからもう
40分が過ぎる頃だ・・
もし通報がいっていれば
警察も動き出すだろう。
通報がいってればの話。
しかし・・相手は不良だ
警察には頼らないだろう
だが見た目ヤンキーの
場合通報が行く事がある
飛燕「さぁ・・開始や。
一気に決めてまうぞ」
陽炎「わかってるって」
4人が同時に動き出す。
安全靴を履いている全員
が肝臓を狙って蹴り込む
動けなくなったところへ
頭を掴み壁へぶつけた。
飛燕「あれ?終わりか?
全然手応えないやん」
陽炎「下っ端なんやろ。
あれ・・・死神は?」
不知火「その辺おるやろ」
ドゥルンドゥルン・・・
ボボボボボボッ・・・
死神「おーい。行こうぜ」
死神がエリミネーターに
乗って奥から出てきた。
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