g-90話 近所迷惑

2022年10月23日日曜日

④最終章-無秩序な暴力-

t f B! P L
不知火「どこやぁ~」

陽炎「ヤン車ぁ~」

走りながら探していた。
そして・・・見つける。

陽炎「あったぁ~」

不知火「なに?どこや」

原付に2人乗りしていた
2人が先に到着した。

中に入ってきた。

??「誰や・・あいつら。
あいつも・・・コート」

ヤンキー達が先に気づく
死神はまだ気づかない。

陽炎「ん?なんや?
死神やんけ」

不知火「そういえば
1人やったっけな」

??「くそっ。当たらん」

死神「大振りぎんねん。
こうやってもっと・・」

ガンッ・・・パンッ・・

死神はショートフックで
ちょこちょこ殴っていた

不知火と陽炎は見ていた
そして・・・すぐに・・

飛燕「バイクどこやぁ。
グレードアップじゃ~」

月読「うるさい人や・・
まぁおもろいけど・・」

飛燕が叫びながら走る。
その声が聞こえてきてた

陽炎「あの声・・飛燕や
ちょっと見てくるわ」

不知火「近所迷惑にも
ほどがあるねんけどな」

陽炎が迎えに行った。
そして発見された。

陽炎「おーい。飛燕~。
こっちやぞ~」

飛燕「おったぁ~」

スピードは落とさずに
中に入ってきた。

飛燕「おろっ・・・」

不知火「あっ・・・」

そして曲がりきれずに
そのままこけて原付が
滑って転がっていった

喧嘩をしている死神の
方へむかっていってた

死神「ん?うわっ」

死神が異音に気づいて
反応し飛んでかわす。

??「ん・・?ぐあっ」

死神と喧嘩していた奴
は空振りで体力が落ち
気づくのも遅く被害を
受けてしまっていた。

死神「しくった・・・
他に仲間おるんかい」

死神はすぐに構える。
前にも後ろにも対応が
できるように横へ動く

飛燕「あら~。ごめん
転がってっちゃった」

死神「・・・飛燕?
あれ?お前ら・・・」

陽炎「よっ」

不知火「気づいた?」

死神「なんやお前らか
敵増えたと思ったわ」

死神が仲間と気づく。
知らない間に合流してた

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