不知火「どこやぁ~」
陽炎「ヤン車ぁ~」
走りながら探していた。
そして・・・見つける。
陽炎「あったぁ~」
不知火「なに?どこや」
原付に2人乗りしていた
2人が先に到着した。
中に入ってきた。
??「誰や・・あいつら。
あいつも・・・コート」
ヤンキー達が先に気づく
死神はまだ気づかない。
陽炎「ん?なんや?
死神やんけ」
不知火「そういえば
1人やったっけな」
??「くそっ。当たらん」
死神「大振りぎんねん。
こうやってもっと・・」
ガンッ・・・パンッ・・
死神はショートフックで
ちょこちょこ殴っていた
不知火と陽炎は見ていた
そして・・・すぐに・・
飛燕「バイクどこやぁ。
グレードアップじゃ~」
月読「うるさい人や・・
まぁおもろいけど・・」
飛燕が叫びながら走る。
その声が聞こえてきてた
陽炎「あの声・・飛燕や
ちょっと見てくるわ」
不知火「近所迷惑にも
ほどがあるねんけどな」
陽炎が迎えに行った。
そして発見された。
陽炎「おーい。飛燕~。
こっちやぞ~」
飛燕「おったぁ~」
スピードは落とさずに
中に入ってきた。
飛燕「おろっ・・・」
不知火「あっ・・・」
そして曲がりきれずに
そのままこけて原付が
滑って転がっていった
喧嘩をしている死神の
方へむかっていってた
死神「ん?うわっ」
死神が異音に気づいて
反応し飛んでかわす。
??「ん・・?ぐあっ」
死神と喧嘩していた奴
は空振りで体力が落ち
気づくのも遅く被害を
受けてしまっていた。
死神「しくった・・・
他に仲間おるんかい」
死神はすぐに構える。
前にも後ろにも対応が
できるように横へ動く
飛燕「あら~。ごめん
転がってっちゃった」
死神「・・・飛燕?
あれ?お前ら・・・」
陽炎「よっ」
不知火「気づいた?」
死神「なんやお前らか
敵増えたと思ったわ」
死神が仲間と気づく。
知らない間に合流してた
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