g-34話 ピザ屋

2022年8月28日日曜日

②-家庭訪問-

t f B! P L
橋本「ピザを適当に3枚と
ケンタッキー20ピースと
適当なセットでいいやん。
後お腹空いてるんやったら
お菓子を食べとけばいい。
沢田。適当に選んでくれ」

沢田「俺が決めてええ?」

橋本「お前の食べたいのを
適当につまませてもらう。
そんなんでええねんって」

宮根「早く選べや。ボケ」

沢田「うっさいわ。じゃあ
シーフードピザと~」

橋本「あっ。俺海鮮嫌い。
シーフードはやめてくれ」

沢田「なんやねん。それ」

宮根「はははははっ」

適当に決めてくれと言われ
たのに決めれなかった。

結局みんなで適当に選んで
食べれるか確認して頼んだ

注文してから40分が過ぎ
やっと頼んだのが全部来た

沢田「ほらぁ。来たぞぉ」

村田「おおっ。すげぇな」

橋本「手洗ってからやな。
沢田。洗面所はどこや?」

沢田「ああ。こっちやで」

全員で手を洗いにいった。
それからゆっくり食べた。

瀬戸「上手いなぁ~。
ピザ屋のピザってのは
いい仕事するよなぁ~」

宮根「なんやねん。それ。
お前ピザ屋をちょっと
小バカにしてるやろ?」

橋本「そういえばさぁ~。
ピザで思い出したんやけど
肉まん食べる時のカラシは
いらへんと思わへんか?」

村田「ピザ関係ないやん」

沢田「ははっ。ほんまや」

橋本「カラシを皮につける
のが意味わからんねんな」

宮根「あれ?カラシって
具が見えてから付けて食う
のが正しいんやないか?」

瀬戸「あー。そうかも~」

沢田「それが正しそうや」

宮根「わかったか?」

橋本「いや。俺は肉まんに
カラシをつけないし・・」

宮根「だったら聞くなや」

橋本「おおっ。ごめん」

村田「今のはおもろかった
宮根ツッコミ担当やな~」

みんなでこうやって騒いで
食べるのは行儀が悪いけど
とにかく楽しかった。

ハメをはずしてるってのが
仲間内だけでしかできない

どーでもいいような話でも
なんでも笑えてた。

そのままワイワイ食べて
時間はすぐに過ぎてった

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