~伝わる礼儀と
伝わらない礼儀~
教え上手な人と教え
下手って人が存在する。
礼儀を上手に教える事が
出来る人は教え上手だ。
大人って言うと礼儀は
尊敬語とか謙譲語って言う
つまり言葉を指している。
年上にはです・ますつけて
丁寧に話すように言う。
これって本当に
礼儀なんだろうか?
たとえば
「先輩が怖いから先生に
怒られるから挨拶をする」
ってことになるんじゃ
ないのかな?
そしてそれは虚礼を推薦
してるだけじゃないかな?
そんな礼儀を教えていても
人には伝わらない。
学ぼうとしている相手にも
失礼だしね。
虚礼を教えるなんて。
じゃあどういう
礼儀が伝わるのか?
これを一言でいうなら
態度かな。
態度で相手に見せる。
言葉だけではなくてね。
態度があるから
言葉も生きてくる。
感情表現が豊かだから
態度に表せる。
周りに人が集まるから
感情表現が豊かになる。
仁義があるから
周りに人が集まる。
こういう循環を起こすよう
にする為に礼が必要。
仁義があっても礼が
できないのなら仁義は無い
形を表してこそ初めて
礼になるのだから。
自分ではなく他人に
認められなければならない
あなたをバカにする
大人達を見返せばいい。
礼儀のしらない大人には
しっかり礼儀を見せる。
そうすればいずれ誰も
文句を言わなくなる。
礼儀ができるあなたの方が
信頼されるようになる。
礼儀を教えることが
できれば他の物事も
教えれる。
礼儀ひとつで相手に伝わる
表現力が身につく。
ドクター・ロバート
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