~マナーとモラルと礼儀~
「礼」と言っても大きく
分けると3つある。
マナーとモラルと礼儀の
3つに分けられる。
マナー ある事柄に対する
行儀や作法。
「できて当たり前」
モラル 社会や個人が持つ
道徳・倫理観。
「善悪の判断の基準」
礼儀 敬いや慎みの気持ち
を表す行動や作法。
「気持ちを伝える言動」
今回の「礼」で大事にして
ほしいものは「礼儀」だ。
マナーやモラルは仁・義に
よるものだから。
結局は自分次第に
なってくる。
マナーは他人を意識して
いるとは限らない。
ご飯をハシで食べるのは
人がいなくてもする事です
モラルは自分自身の意識が
大きな部分をしめます。
他人がいてもいなくても
善悪の判断はできます。
だけど礼儀は対人関係に
当たってしまいます。
礼儀=敬意表現は相手に
対する心づかいだから。
気持ちを押しつける
ものではない。
そして言葉で伝えきれる
ものでもない。
言葉は意図する気持ちが
正確に伝わって初めて
成り立つものです。
「意味や気持ち」が
正確に伝わらないなら
会話をしている意味など
なくなってしまいます。
「僕は敬意がある。だから
言葉はどうでもいい」
では通用しない場面が
あるし、また無理を感じる
敬意表現なら逆効果に
しかならない。
言葉を間違わないように
使わなければならない。
特に間違った言葉の使い方
をしていては相手に
されない場面も多くなって
くるから気をつけて。
ドクター・ロバート
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