橋本「関内に来るまでにな
1回品川で乗り継いでん」
柴田「はぁ?なんでや?
品川行く必要ないやんけ」
安部「間違えたんか?」
橋本「・・・乗り継ぎ」
柴田「間違えたんやろ?」
安部「認めたくないん?」
橋本「・・・うん」
それを聞いて笑い出した。
まさか・・・ロバートが
間違えてたとなると笑う。
柴田「いやー。おもろい」
安部「めっちゃアホやん」
蓮「意外ですよねー」
そんな話をずっとしながら
戸塚について旅館に戻った
蓮「2時間の睡眠って
言ってたのに・・・」
旅館に戻ると全員寝ていた
幸せそうに普通に寝てた。
安部「てめぇらぁ・・・
ぐーぐー寝やがってぇ」
ずっと寝ていない飛燕さん
はその姿にいらついた。
無理矢理起こしにかかった
宮根「なんやなんや?」
沢田「何怒ってるんや?」
安部「もう夕方やねんぞ。
起きろやぁ。お前らぁ」
みんなすぐに起きだした。
そしてなぜか正座をさせた
他の兵隊も集まってきた。
安部さんが魔人さんや死神
さんまで正座させてたから
そしてくどくど話をしてた
完全にあてつけだった。
橋本「まぁまぁ。飛燕さん
そろそろ帰る用意するよ。
ほら。みんなも掃除して」
安部「わかったよ。あー。
でもスッキリしたわぁ~」
言うだけ言いスッキリする
それから全員で掃除をした
そして旅館を後にした。
そして・・・新横浜へ行く
もう・・・帰る時間だった
新幹線に全員が乗った。
蓮「楽しかったなぁ」
この1週間の事を思い出す
疲れが溜まっていた俺は
すぐに新幹線の中で寝てた
そして・・新神戸についた
起きたらもう着いていた。
蓮「あー。疲れたな・・」
地元へ帰ってきたからか
一気に安心して疲れが出る
みんな全員疲れきっていた
橋本「あー。疲れたなぁ。
じゃあみんなここで解散」
蓮「あれ?珍しいなぁ」
新神戸で解散するなんて
いつもらしくなかった。
いつもだったら三宮に出て
騒いでから帰ってるのに
そしてここですぐ解散した
全員グループで帰っていく
第44部-遺恨戦争- 完