そして俺達は部屋を出た。
するとなんか金のやりとり
が頻繁に行われていた。
賭け金の分配をしていた。
そして外へ出て行った。
朝日がやたら眩しかった。
沢田「もう眠いねんけど」
宮根「俺ももう限界やわ」
橋本「おいおい。今日が
旅行の最終日やねんぞ?」
沢田「2時間眠らせてや」
宮根「頼む。2時間だけ」
橋本「しょうがないなぁ。
じゃあ旅館に戻って寝ろ」
十傑と死神さんと魔人さん
はローテンションで去った
みんな眠たそうだった。
橋本「あれ?野田君は?」
蓮「さっきのロシアンで
眠気吹き飛びましたけど」
橋本「そうか。それじゃあ
横浜あたりで遊ぼうか?」
蓮「はい。ご一緒します」
橋本「南雲君も来るか?
横浜案内してくれや」
ロバートが南雲を誘う。
南雲は黙ってうなづいた。
そして3人で遊ぶことに。
バイクに乗って横浜へ戻る
戻るともう昼になっていた
橋本「おおっ。広いなぁ~
横浜のそごうってさぁ」
蓮「神戸も広いですけど
また全然違いますよねぇ」
南雲「そうなん?」
橋本「全然違うよ。さてと
お土産買わないとなぁ~」
蓮「俺も俺も・・・」
ロバートと一緒に選ぶ。
食物のお土産を選んでいた
そして適当に買って他の
場所へ色々案内してもらう
かなり疲れたので喫茶店に
入ってゆっくりしていた。
南雲「聞いていいですか?
ちょっと聞きたいんです」
橋本「あん?なんや?」
南雲「俺・・・来月にもう
族を引退するんですけど
今日の事って・・・
公表すべきですかね?」
橋本「公表せんでええやろ
全国制覇した族なんやろ?
だったらいらん事は言わず
に最強のまま引退しろや」
南雲「でも負けたからさ」
橋本「ロシアンルーレット
でやろ?喧嘩やないやんけ
野田君はどうしてほしい?
野田君が決めてやれや」
蓮「えっ?俺ですかぁ?
うーん。別に黙って引退を
すればいいんちゃうかな。
別に俺は族の頭として南雲
に挑んだ訳やないしなぁ」
南雲「どういうこと?」
俺は南雲に説明をした。
田長神社で有也とタイマン
した後に南雲がきて俺を
殴って勝ったと思われたの
が嫌だったので来たって事
途中旅行が楽しくて忘れ
かけていたけど・・・