第1149話 藤沢駅

2016年1月15日金曜日

第43部-防衛戦争-

t f B! P L
ロバート達は旅館で休む。
瀬戸と村田もゆっくりする

魔人さん派と死神さん派は
湘南に行くということだ。

俺は魔人派達についていく
外を出歩きたかったから。

宮根「じゃあ行ってくる」

橋本「5時には帰ってこい
レクリエーションするよ」

沢田「あぁ。わかってる」

そして藤沢駅へ向かった。

関西で海と言えば須磨。
関東の海と言えば湘南。

そういうイメージがあった
どっちが上かを競いたい。

沢田「くそ寒いのにやぁ。
なんでこの時期海やねん」

宮根「比べなあかんやろ」

乗換えをして15分ほど
して藤沢駅についた。

峰「ここが藤沢かぁ~」

沢田「オイオイってあるぞ
あれはなんやろな?」

宮根「ほんまや。関東版
そごうみたいなもんやろ」

OIOIと書いてあるのを見た
それがマルイとは知らない

当時神戸にはなかった・・
今では当たり前にあるが。

峰「魔人。死神~。早く海
に行ってナンパしようぜ」

蓮「えっ?ナンパなの?」

小宮「せっかくやしなぁ」

みんな目的が色々とある。
個人的意見が強かった。

しかし・・・間違ってた。
湘南は江ノ島の方だった。

湘南は藤沢ではなかった。
しかし誰も気づかない・・

当時は全員バカだった。

宮根「海が・・・ねぇぞ」

沢田「これは川やしな」

橋の下をずっと見ていた。
そこは川が流れてただけだ

峰「間違ったんやないか?
もう観光して遊ぼうぜ~」

峰さんの切り替えが速い。
みんなで色々観光した。

みんな無茶苦茶騒いでて
初日から全開で遊んでいた

三浦「そろそろ戻ろうや。
結構ええ時間になったぞ」

沢田「そうやな。戻るか」

4時になったので旅館に
戻ろうとして駅に向かった

駅では制服を着たヤンキー
がたむろっていた。

宮根「あん?なんやねん?
あの頭悪そうなんはよ」

全員ヤンキー達を睨んでた

そして全員わかりにくいが
ポケットから手を出して
戦闘態勢に入れる準備する

蓮「なるほど・・そうか」

いつでも・・・戦闘体制に
入れる準備をわからない
ようにするのがわかった。

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