龍太「んー。そんじゃあ
勝利の祝勝会でもしよう。
酒とかつまみ買ってきて」
宮根「いいね~。ファビオ
とバルゴとアリエスも一緒
におるのはそうないしな」
瀬戸「じゃあ買ってくるわ
俺と卓でパシってくるよ」
村田「みんなは仕事した後
やろし俺達何もしてへんし
パシらせてもらいますよ」
柴田「じゃあ任せるわ」
安部「久しぶりやな~。
このメンバーで飲むのは」
それから宴会が始まった。
本来インカはお店で飲む。
買ってきた酒は不味いので
みんな市販の酒は嫌いだ。
だけど・・・買って飲む。
ロバートをほっとけない
ので買って来て飲む。
ソファに寝かせておいて
起きた時には一緒に飲める
ようにしておきたかった。
全員酒を飲み比べあって
どんちゃん騒ぎをしていた
沢田「わはは。弱いなぁ」
柴田「うーん。頭が痛い」
瀬戸「もう眠たいねんよ」
龍太「死神さん。どうぞ」
宮根「おう。ありがとう」
村田「もう・・限界です」
安部「うわぁ卓が吐いた」
ダウンする者はダウンする
飲み続ける者は飲んでいた
そのまま夜が更けてった。
そして深夜に全員寝た。
そして・・・朝を迎えた。
橋本「うん・・朝か・・?
あれ?俺はなんでここに」
ロバートが目を覚ました。
そして周りを見渡した。
橋本「なんや?これ?
何がどうなってたんや?」
酒の空き瓶に空き缶に
つまみが散乱していた。
そしてその場で幸せそう
に寝ているみんながいた。
橋本「知らない所で・・・
バカ騒ぎしてたんやなぁ」
ロバートは外へ出て行く。
日課の鍛錬をこなしていた
2時間後・・・戻ってくる
がみんなはまだ寝ていた。
橋本「ったく。おまえら」
ロバートは掃除を始めた。
みんなが散らかしたゴミを
捨て燃えるゴミと燃えない
ゴミを分別して捨てていた
宮根「あれ・・・?
ロバート?起きたんか?」
橋本「起こしてもうたか?
ゆっくり寝てていいよ」
宮根「うーん・・・あかん
ほっとかれへんねんや」
死神さんは無理矢理起きる
柴田「・・・ロバート?」
沢田「・・起きたんか?」
それに合わせて全員起きた
全員寝ぼけながら起きた。