族「おらぁ。警察殺せぇ」
警察「くそっ。こいつら。
やめろ。罪が重くなるぞ」
族「うっさいわ。こらぁ」
警察は武装していなかった
それが唯一の弱点だった。
本来警察が暴走族を
一斉検挙する時は武装して
構えてるのが普通だけど
殴ってくるような暴走族は
まずいないので軽装だった
どんな族でも暴れるだけ。
警察を殴れば罪が重くなる
警察「あいつら捕まえろ。
絶対に逃がすなよぉぉ」
パトカーに待機していた
警察も十傑達を捕まえに
出てきて走ってくる。
三浦「バカが・・・
不用意すぎるねん」
喉元に向けて手刀を打つ。
警察「がっ・・・ぐっ」
気道を断ち呼吸困難状態に
なり警察は苦しんでいる。
三浦「そしてさようなら」
アゴにしっかり正拳を打つ
止まっている相手に打つの
でしっかりと衝撃が伝わる
起き上がらずに倒れ込んだ
アゴの骨を砕いただろう。
峰「よっと。おっとぉ」
峰さんがハイキックで倒し
腕の関節を極め押さえ込む
他の者も警察を倒しこむ。
警察「なんや。こいつら」
警察が向かっていっても
警察が・・何もできない。
いいように遊ばれていた。
そして応援要請をした。
応援要請をしたのを見て
撤収の合図を出した。
小宮「そろそろ撤収するぞ
全員ケツに乗ってこいや」
全員単車に2ケツする。
そしてその場を逃げ出した
警察「なんや。あいつら」
警察「追いかけますか?」
警察「いや。やめておけ。
捕まえれる保証が無い・・
予定通りに族を検挙しろ。
あいつらはこいつらの
仲間やと思うねんけど・・
こいつらから聞けばええ」
警察「わかりました」
警察は十傑を追いかけずに
その場にいる暴走族を全員
検挙する方に力を入れた。
元々その予定だったから。
仕事をしっかりこなしてた
坂田「ふぅ。こっちに
追いかけてこなかったな」
前田「まぁ正解やろな」
西島「こっからどうする?
明後日も動くねんな?」
柴田「明後日で終わりや。
警察内部を手薄にしないと
できへんねんってさ」
西島「よくわからんけどな
でもこれでええんやろ?」
安部「これでいいらしい」
彼らも仕事をこなしていた
詳しい事は知らずにこなす