第1103話 ランク5

2015年11月30日月曜日

第42部-国家暴力-

t f B! P L
瀬戸「面倒な事なったなぁ
国家暴力と全面戦争とは」

瀬戸は携帯を取り出した。
そしてメールを送っていた

ランク5の話としていた。

警察との争いがランク5。
そんなに低いのかと思った

蓮「どうするんや?」

瀬戸「どうするもなにも
普通に戦うだけやけど」

蓮「普通にって・・・」

瀬戸「別に初めてやない。
前にも戦ったことがある」

蓮「マジかいや」

瀬戸「名古屋で昔にな。
でも今回はマズイかな」

蓮「なんでなんや?」

瀬戸「地元やからや。
それ以外にあるかいや。
さて・・・忙しなるわ」

応援要請で来た警察は
不良達を連れて警察署へ
向かっていった。

俺と瀬戸は忘れないよう
顔をしっかり覚えていた

この日はここで解散した。
そして・・・ここから3日
の間何も音沙汰は無かった

警察も動いていないし・・
どこかで暴れているような
ことも聞かなかった。

そして正月も終わって
1月4日になった・・・

インカが遂に動き出す。
黒いコートをまとっていた
そこに俺も参加していた。

集まっていたのは三神と
双龍と鹿角さんと飛燕さん
それに峰さんと小宮さんも
集まっていた。

そして・・・
策士、軍師、勝負師の3人
も集まって会議をしていた

策士 ファビオ(龍太)
軍師 バルゴ
勝負師 アリエス

軍師と勝負師は初めて見た
インカの黒コートを着てた

そして瀬戸の説明を聞いた

瀬戸「こういうことです」

橋本「俺個人の問題でも
ええねんけどやぁ」

峰「それはあかんやろ。
そんなんさせられへんわ」

沢田「そういうことや。
国家暴力も調子乗りすぎて
たら痛い目に遭うってこと
教えてやらんとあかんわ」

橋本「もみ消しされてもな
それじゃあ意味ないしな」

ロバートは本気で怒ってた

橋本「どうするべきかな?
ファビオとアリエスさん」

策士と勝負師に相談してた

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