第1102話 全面戦争

2015年11月29日日曜日

第42部-国家暴力-

t f B! P L
そして・・・
拳銃を警察へ向けた。

警察「なっ・・・お前」

橋本「向けたらすぐ打て。
安全装置は外してな」

蓮「打つのか・・・?
この人やったら・・打つ」

ロバートは有言実行だ。
でも・・今回ばかりは・・

その時・・・拳銃を打った

銃声が大きく響き渡る。
ダァーーン・・ダァーーン

耳元で花火を打ち上げられ
てるような衝撃音だった。

キャー・・・うわぁ・・・

周りの者も叫んでいた。

橋本「確か拳銃って1回
でも打てばどの拳銃で
打ったか調べれるねんな。
お前はこれで懲戒免職や」

ロバートは上空へ向かって
2発拳銃を撃っていた。

そしてその拳銃を所持して
いる警察官は撃った証拠が
残り調べられるとわかる。

正月に発砲した警察として
処理をされてしまう。

警察はもうびびっていた。
しかし引くには引けない。

応援要請を頼みだした。

警察「応援お願いします。
場所は○○ロードの南側」

橋本「相手1人やのになぁ
応援頼むってすごいなぁ」

さらに警察官の道具を取る
警棒に手錠を取り出した。
そして・・警察手帳・・・

ロバートは知っていた。
警察がされたくない事を。

そして瀬戸がやって来た。
人ごみをかき分けてきた。

瀬戸「なんやねん。これ」

瀬戸は状況を把握しだした
しかし処理をしきれない。

警察「頼む。やめてくれ」

橋本「お前達は立場を使い
間違えてる。職務執行法も
わかってなくてただ警察と
いう立場を振りかざしてた

国家権力の立場を使って
脅してきたお前らを・・・
許せるわけがないやろが」

警察のもう片方の腕も折る
1人は両腕を折られて戦闘
不能状態に仕上げてから
警察グッズを持ち近づく。

怖い・・・周りの誰も声を
発することができなかった

そして・・・
ローキックから体当たりを
して警察を吹き飛ばす。

後ろに倒れこんだところを
マウントをとり殴りつける

処刑していたみたいだった
警察が殴られてるのを見て
少なくとも気分がよかった

みんなそうだっただろう。

そして2人目の警察手帳も
奪った時に応援者が来た。

橋本「国家暴力・・・今回
のことは許さへんからな。
お前らとは全面戦争や」

そう言ってすぐにロバート
は逃げていった。

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