第1098話 事の発端

2015年11月25日水曜日

第42部-国家暴力-

t f B! P L
初詣の参拝客は多くて
ゆっくりした流れで進む

周りには出店も並び色々
と活気ついていた。

1時間ほどしてやっと
前につきお参りをする。

そして裏側へまわって
全員来るのを待っていた

3人・・・10人・・・
50人・・100人・・

とにかく多くて目立つ。
最後にロバートが来た。

橋本「うわっ。多いなぁ
適当に分けて動こうか」

さすがに人が多すぎる。

一緒に行動するには待ち
時間が長くなるし周りに
も迷惑をかけてしまう。

団体で行動する必要が
特にないので分ける。

女子も多くいたので学校
ごとに適当に分かれて
行動することになった。

それにロバートが動けない
由紀さんと京子さんのお腹
がかなり大きくなっていた

制服の時はダボダボの制服
に変えてたので気づかない
けど私服だとわかるから。

橋本「明。たまには俺と
離れてみんなと楽しく
やってきていいんやぞ」

瀬戸「ロバートが卒業
したらそうしますよ」

橋本「・・・そっか」

ロバートと瀬戸と魔人
さんと由紀さんと京子
さんと俺で行動する。

由紀さんと京子さんに
合わせてゆっくり歩く。

おみくじをしたり・・・
あめ玉を買ったりした。

そして楽しく話をして
歩いていると肩がぶつ
かったとかでもめてる
ヤンキー達が多くいた。

正月からもめる連中・・
喧嘩したかったのだろう

警察も色々と出ていた。

そして・・連絡が入る。
一本の電話が入ってきた

沢田「わかったありがとう
こっちも気をつけるわ」

橋本「なんて?」

私服警官が結構いる。
職務質問をされるらしい

こんな時間に高校生が
集団で出歩くのは目立つ

外を出歩くよりもどっか
店に入ってやり過ごして
いた方がいいと言う事。

そういう情報をもらった

そしてまた電話が鳴る。

北甲の峰さんグループが
ヤンキーに絡まれている

嫌がる女達にちょっかい
をかけてくるので殴って
しまいたいが女達もいる
のでどうすればいいかが
わかんないらしい。

どうすればいいのか・・
難しい話だったが・・・

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