第1047話 神戸帰還

2015年10月5日月曜日

第39部-広島助っ人-

t f B! P L
橋本「じゃあ帰るかな・・
この2日間楽しかったわ」

早紀「もう帰るの?」

橋本「学校あるからな。
高校生してるからさぁ」

松木「さぼれば?」

瀬戸「学校が好きやから
さぼりたくないねんよ」

丸金「そうなんですね。
今回色々と学べました」

柴田「ちゃんと活かせよ
活かさないと意味無い」

橋本「広島焼き持ち帰り
2つありがとうな」

ロバートは持ち帰りで
広島焼きを2つ奢って
もらっていた。

由紀さんと京子さんの
分のおみやげだった。

早紀「今度神戸に行くよ
絶対に会いに行くから」

橋本「ははっ。わかった
その時は遊んであげる」

早紀「約束やで。絶対」

橋本「はいはい」

宮根「じゃあ帰ろうか」

沢田「高速で帰るか?」

村田「下道で帰ろうよ。
適当に寄り道したいし」

瀬戸「あれ?俺達はもう
来る時に岡山寄ったで」

宮根「えっ?マジで?」

橋本「下道で来てたし。
でもおみやげ買いたい
からもっかい寄るかな」

柴田「そんじゃ出よう。
先頭は俺が走るわぁ」

安部「そんじゃまたな」

沢田「縁があったら
また会おう」

宮根「じゃあね~」

蓮「やっと出発かぁ」

俺達は帰っていった。
挨拶も済ませて帰る。

インカは・・・広島にも
少しだけ何かを残してた

それを受け継ぐ者が今も
残ってるかは知らない。

そして帰る道中で・・・
岡山で観光している途中
でヤンキーにからまれ
楽しい時間を潰されて
全員がむかついて喧嘩。

謝っても許さなかった。
そのままヤンキーを連れ
観光案内をさせていた。

最後は川原の橋の上から
全員突き落として帰る。

かなり機嫌が悪かった。

そして夕方に姫路に入る
姫路に入ってからは高速
に乗って帰ってきた。

やっと帰ってきた地元は
風景が懐かしく見えた。

そして散会して俺はすぐ
家に帰り寝床についた。

神経も使って体も使って
疲れが溜まりすぎていた

広島遠征は疲れた・・・
でも・・・久しぶりに
全力になれた気もした。

そして・・・翌日からは
また普通の生活に戻る。

季節は11月を迎えて
文化祭の日程に近づいた

第39部-広島助っ人-

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