第1036話 必殺の投げ

2015年9月24日木曜日

第39部-広島助っ人-

t f B! P L
丸金連合で残ってたのは
3人だけだった。

丸金を守っている3人だ

橋本「野田君。後はあの
3人をこっち連れてきて。
明は早紀ちゃん達の族の
連中もこっち連れてきて」

蓮「わかりました」

瀬戸「了解です」

全員ロバートの元に集まる
魔人さん達も集まった。

トップ同士が集まった。

橋本「お互い守ってくれる
のがおらんくなったな。
この喧嘩・・後はタイマン
で決めるしかないけどな」

松木「タイマンって・・・
向こうは3人おるやんけ」

丸金「こっちの方が有利で
なんでタイマンやねんや」

橋本「わかった。減らす」

ドゴオオォォン・・・

ロバートが間合いを詰めて
1人の男に向かい脇腹に
崩拳を打ち内股で投げた。

足を高く跳ね上げて・・・
自分も一緒に飛び上がって
すぐに自分に引きつける。

早紀「うわっ。すごい」

そして首に体重をかけて
垂直落下式で落とした。

ドシャアアン・・・

垂直落下式の内股・・・
ロバートの必殺の投げだ。

一撃で戦闘不能にさせた。

橋本「これで2対2やな」

無理矢理2人まで減らした

宮根「2対2って?
そっち1人だけやんか?」

橋本「野田君を出させる。
暴走族同士でええやんか
兵庫の暴走族が助っ人や」

蓮「えっ?俺がですか?」

瀬戸「お前しかおらんし」

村田「俺達が争うほどの
問題でもないからなぁ~」

インカはなんか軽かった。
広島の大きな戦争なのに
それほど大事件と扱って
はいなかった。

丸金「俺は・・・喧嘩の
才能がある訳じゃない・・
だから不破に任せたい」

橋本「ふむ。そうか・・・
じゃあ不破と松木でやれ」

松木「俺は・・・不破には
勝たれへんねんや・・・
こいつには負けてるねん。
3回やって・・・3回共」

不破「広島ナンバー3が
ナンバー2には勝てない」

橋本「そうなんかいな。
じゃあ松木は野田君に
勝負預けてしまえばいい」

蓮「結局俺なんですか?」

瀬戸「お前が暴走族やから
お前しか受けられへんし」

蓮「わかりましたよ・・・
まぁナンバー2となったら
俺も興味が沸きますしね」

この勝負は・・・代理戦だ
代理戦争に突然変更した。

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