相手の一歩に合わせて
こちらも一歩踏み込み
間合いを詰めて相手が
止まった所に更に一歩
だけ踏み込み軽く当て
横へ移動して大技を
出して殴りこんだ。
殴った後にすぐに周り
を見渡し同じように
して動いていく。
完璧にうまくはできず
さすがに動きを止め
られる事も多かった。
しかしやられっぱなし
にはならなかった。
ちょこちょこ倒して
ちょこちょこ逃げてた
瀬戸「中枢を立つかな」
瀬戸は丸金連合の中心に
入っていき一人で複数を
相手に戦っていった。
みぞおち・・・金的・・
人中・・・アゴ先・・・
急所を殴り一撃で沈める
次々と瞬殺していった。
こっちが丸金連合を倒し
ている間に紫龍会は・・
沢田「おるあぁ。沈め」
宮根「後悔してしまえ」
５人が紫龍会を倒していく
勢いが止まらなかった。
松木「くそっ。あかん・・
このままやと負けるわ」
もう戦力は少なかった。
やられるのも時間の問題だ
そして・・・終わった。
丸金連合が先に松木を守る
紫龍会の連中を全員倒した
柴田「さてと。ここまでや
後はお前らの問題やなぁ」
安部「そうそう。」
??「後は松木だけやけぇの
松木の首は俺が取るけぇ」
村田「待て待て」
村田が松木に向かおうと
した兵隊をハイキックした
兵隊はその場に倒れこんだ
柴田「綺麗に入ったなぁ」
安部「気絶したやろ？」
松木「なんでや？なんで
俺に攻めてこうへんねん」
松木は不思議そうだった。
宮根「この喧嘩は女やろ？
だったら決着つけれるのは
お前と丸金か・・・丸金が
信頼寄せてる不破との
タイマンしかなくない？」
村田「お前は無傷でおれや
そんで全員の前でタイマン
はればええねんからやぁ」
松木「お前らも・・・橋本
と同じこと言うねんなぁ」
松木は関心していた。
そして５人を認めていた。
その頃・・・俺達の方も
丸金連合の兵隊を倒した。
蓮「あー。きっつ・・・」
橋本「ふぅ。痛かったな」
瀬戸「くそっ。疲れたわ」
それぞれダメージを負った
軽いぐらいのダメージを。
後ろを見ると紫龍会の連中
もやられて松木だけがいた
