第899話 全員合流

2015年5月8日金曜日

第34部-野球熱闘編-

t f B! P L
村田「あー。あっついなぁ
みんな来てるんかなぁ?」

峰「来てるんちゃうか?」

小宮「せっかくの決勝や。
ロバートと皇帝の最後を
見とってやらんとなぁ」

村田「見る気あります?
なんであんなに女の子が
いっぱいいるんですか?」

後ろには北甲のかわいい
女子が6人もいた。

峰「甲子園に知り合いが
出てるから応援に行くって
いったらついてきたんや。
つーか・・・卓もやんけ」

村田「俺は少し違いますよ
峰さんと小宮さんと一緒に
甲子園に見に行くって事で
ついてきたのが3人です。
後1人は今日試合に出る
庫兵工業の奴の彼女です」

峰「ふーん。そうなんか」

田岡「でもまさかね~。
恵の彼氏が野球部とはね」

川島「あたしよく野球って
わからんねんけどさぁ~。
野球部やなかったはずやし
よくわからんねんなぁ~」

石原「今日は応援したげよ
あたしの為に打ってって」

川島「そんなん言えないよ
めっちゃ恥ずかしいやん」

川島さんを連れてきてた。

宮根「つーか入り口は?」

柴田「知らん。どっかに
入口って書いてないか?」

安部「人の流れについて
いったらいいんちゃう?」

宮根「そやな~。」

3人が適当に歩いていた。
それを村田が発見した。

村田「あれ?おーい。
宮さぁん。どこ行くの?」

宮根「あん?卓かいな?
つーか・・・なんやねんな
あの女子集団はよ・・・」

柴田「見せつけてるだけ?
なんか嫌な感じがするな」

安部「でもやっぱかわいい
北甲はレベルが違うよな」

村田が近づき忠告をした。

村田「徳報の応援っスか?
そっちは徳報の応援です」

宮根「あれ?そうなん?」

村田「どうせあれでしょ?
適当に人の多い方について
いっただけなんでしょ?」

安部「正解。さすが卓や」

村田「威張る所じゃない。
まぁ一緒にいきましょうよ
女子達も紹介しますから」

3人は村田達と合流した。
そして応援席の入り口で
龍太と母を見つけた。

龍太も一緒に合流する。
そして応援席の方へ入る。

ここで問題が発生した。
関係者以外中へ入れない。

入り口で止められてしまう
それに対して全員キレた。

殴りそうな空気になった。
その時・・・助けがきた。

由紀さんと京子さんが
入り口までやってきた。

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