第898話 幹部登場

2015年5月7日木曜日

第34部-野球熱闘編-

t f B! P L
橋本「そろそろ時間やわ
じゃあもう中入るから」

海道「あぁ。わかった」

ロバート達は球場に入る。
今度はしっかり入れた。

海道「あいつはすげぇなぁ
なんか羨ましいわ・・・」

海道も魅了されていた。
ロバートの持つ雰囲気に。

俺達が会議をしている間に
ロバートもやってきた。

橋本「あー。おはよう~」

松田「ちわーっす」

橋本「さっき外で徳報の
レギュラーっぽいの5人
みたけどすごかったな。
めっちゃ期待されてた」

蓮「あれ?その前に俺は
バスから降りてくるのを
見ましたけどね。ほら」

橋本「あれ?ほんまや」

相手のベンチを指さすと
そこにいっぱいいたから

瀬戸「まぁ会議しましょ
ずっと話てたんですよ」

橋本「あー。そうなんか
俺も一緒に話を聞くか」

そして全員で話をする。

瀬戸「狙うのはフライや
内野と外野の間へ打て。
それが最も出塁率の高い
ヒットで進塁できるわ」

橋本「塁間抜けへん?」

瀬戸「守備力高いですよ
塁間抜けるほどの打球は
このチームでは無理や」

橋本「きっついなぁ」

瀬戸「バットに当てれば
勝手に飛ぶからフライの
ヒットは打てますよ」

蓮「わかった。じゃあ
塁間のゴロはアウトと
思ってればええか?」

瀬戸「そう思ってくれ。
抜けたらラッキーやな」

蓮「よし。わかったわ」

他にも色々と話をする。
時間は現在12:30だ。

試合開始まで後30分。
観客席に人が入れる時間

橋本「あー。そうや。
由紀と京子は誘導してや
何人か来てると思うわ」

由紀「OK。わかった」

京子「行って来るね」

2人は外へ出て行った。

龍太「母さん。早く」

母「ちょっと待ってよ。
弁当痛んでないかな?」

龍太達も甲子園にきた。
ちょうど応援の関係者が
中に入れる時間だった。

宮根「ふぃー。到着~。
けっこう遠かったよな」

柴田「電車でよかってん
わざわざバイクでくる
必要なかったやろ?」

安部「帰りどこに寄って
遊んで帰るつもりや?」

インカ死神・鹿角・飛燕
の3人も試合を見に来た

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