第825話 野球部達

2015年2月22日日曜日

第31部-野球実践編-

t f B! P L
その頃・・・野球部は・・
普通に練習をしていた。

そして驚く事が起こってた
浦辺は職員室へ呼ばれてた

そして名前だけの監督が
浦辺に驚いて話をしていた

練習試合の申し込みが多い
それも他県の強豪校から。

大阪桐蔭やLP学園・・・
理天に弁智和歌山などの
野球強豪校からだった。

監督「浦辺に任せるけど。
わざわざうちに来てるねん
どうするよ。受けるか?
こっちまで来るってよ」

浦辺「せっかくなんで
受けましょうよ。いい勉強
させてもらいたいですし」

監督「じゃあ受けておくわ
でもなんでやろな・・・」

野球部で全員を集めて放す

浦辺「近畿の強豪高校から
俺達に練習試合の申し込み
があった。」

全員「なんでですか?」

浦辺「わからん・・・けど
俺達で調整したいんやろ。
でもこれもいい経験や。

胸を借りるつもりでやろう
俺達がどこまで全国レベル
に通じるかを見せようぜ」

全員「おっしゃあ。やるか
負けて当たり前やしなぁ。
どうせ2軍相手やろなぁ」

最初に受けたのはLP学園
LP学園が庫兵工業へ来る

それが他の学校の野球部に
も知れ渡っていた。

そして当日・・・
他の学校の野球部が見学に
いっぱい集まっていた。

全員LP学園を見に来てた

少しして待っていると
専用バスで学校へきた。

監督が表まで迎えに行く。
そしてペコペコしていた。

そして運動場へ入ってきた
全員にオーラがあった。

相手はレギュラーとの事。
そしてLP学園の監督自ら
今日はお願いしますと帽子
をとって挨拶をしてきた。

浦辺「こちらこそ・・・
今日は胸をかりるつもりで
よろしくお願いします」

その言葉で不機嫌になる。

LP「ほう。そうくるか。
油断はしませんからね。
全力でやりますから」

浦辺「えっ?なんで?」

各チーム軽く練習をして
全員で集まって円陣を組む

浦辺「LPは本気で来る。
なぜかしらんけど本気や。
それは俺達を認めてるって
ことかもしれへんねん。
俺達の今までやってきた事
をここで出していこうや」

全員「おう。頑張ろうぜ」

全員守備に散らばっていく
先行はLP学園だった。

そして地獄が始まった。

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