第770話 誰だっけ

2014年12月28日日曜日

第29部-新一年生-

t f B! P L
30秒程度で全員片付けた。

蓮「さってと・・・じゃあ
この場から逃げますかぁ」

ひとまず走って移動した。
人通りが多いので目撃者が
いると面倒だったから。

近くの公園に移動した。
そこでゆっくり話をしてた

その頃・・・

??「くそっ。あの野郎」

??「おい。どうしたんや?
お前ら誰にやられたん?」

??「あっ。赤井君。
うちの学校の2年のやつが
いきなり殴ってきて・・・
後・・タメの1年のやつ」

赤井「うちの2年がぁ?
いきなり下級生いじめか?
名前はなんていう奴や?」

??「わかんないっす・・・
でもあいつなめてますよ。
俺達・・・神戸連合を」

赤井「神戸連合をやと?
それはなめたやつやなぁ。
明日俺が仇をとってやる。
ほれ。立てるか?帰るぞ」

??「ええっ。大丈夫っス」

その頃俺達は話をしていて
携帯番号とメアド交換して
仲良くなって帰った。

夜には太極拳をやっていた
太極拳の後にテコンドーだ

今日蹴った感覚を思い出す
感覚を掴みながら蹴った。
そして自分の経験にした。

そして翌日・・・
昼休みに食堂へ行った。

蓮「おっ。また会ったか」

食堂で1年の不良達がまた
集団で集まって仲良くいた

じっと俺を睨んでくる。
俺は頭をなでておちょくり
そのまま通り過ぎた。

??「くそっ・・・2年め。
覚えておけよ・・・」

食堂はいつも戦争だ。
人が多くてとにかく待つ。
俺は後ろで順番を待った。

その頃後ろのほうでは・・

??「あっ。赤井君」

赤井「おーっす。遅れたわ
次の体育の用意しててな」

??「あいつがいるねんや。
俺らを殴った2年がそこ。
あの並んでいるやつや」

赤井「並んでいるやつが?
割り込みしてるやつじゃあ
なくてか?」

??「違う。並んでるやつ」

赤井「・・ふーん。並ぶ奴
がお前らに喧嘩売ったんか
ちょっと信じられんなぁ」

??「・・・えっ?」

赤井「まぁええわ。少し
試してみるからいいわ」

赤井が俺に近づいてきた。

赤井「すいませーん」

蓮「はい?どうした?」

赤井「えっ?野田さん?
あれ?野田さんですよね」

蓮「まぁ・・・野田やけど
えーっと・・・うーんと」

誰だか全くわからなかった
見たことがないやつだった

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