第768話 三神の派閥

2014年12月26日金曜日

第29部-新一年生-

t f B! P L
蓮「初めまして。野田です
瀬戸よりも何倍も弱いので
期待せんようにしてね」

??「いえ。こちらこそ。
瀬戸さんを尊敬しています
後輩で斉藤 慶太です。

こっちの2人は同級生で
伊野 正平と天野 仁成。

伊野が魔人さんの派閥で
天野が死神さん派閥です」

伊野「よろしくです」

天野「よろしくです」

蓮「魔人さんと死神さんか
おっそろしく怖いなぁー」

インカの最強と危険の派閥
それがこの学校に入ってた

よーく考えるとこうだ・・
ロバートを中心とした三神
の派閥が全て揃ったって事

ロバート派が瀬戸であって
瀬戸はその下の双龍の位置

十傑と互角の位置だった。

そこに下と魔人組の派閥と
死神組の派閥が入ってきた

3つの主体の考え方が全部
揃ったということだった。

なんかすごいことになった

瀬戸「じゃあ俺はこのまま
生徒会へ行ってくるからな

野田。こいつらに色々と
学校の事でも教えてくれ」

蓮「あっおい。ちょっと」

瀬戸はそのまま去った。
そして俺は・・・困った。

蓮「マクドでも行くか?」

斉藤「はい。行きます」

マクドへ行く事が決定した
知らない後輩を連れて歩く

なんか変に恥ずかしかった
移動中に色々と話しをした

話しをすると色々わかった
インカは特別だってこと。

彼らにとっての師匠は
インカの軍団ということだ

インカのメンバーから
色々と教えてもらって学び
実践することをしていた。

インカのメンバーは常識が
あり丁寧に教えてくれる。

十傑になると話が難しくて
話についていけないらしい

話についていけるだけの理
が無いと難しいという事。

なので十傑以上と簡単に
話をすることはできない。

そういう理由があった。
それはなんとなくわかる。

ロバートの言っている事や
瀬戸の言っていることも
難しい話が多かったりする

俺の発言なんてまったく
無視されるし聞きもしない

そう言われると確かに丁寧
に教えてもらうほうがいい

その教え方が正しいと思う
理をしっかり築いて十傑の
話がわかるようになって
から聞くのが筋だから。

そしてマクドへ到着した。
マクドは新一年生が多くて
ワイワイガヤガヤしていた

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