ロバート?「なんやねん。
なめんなよ。お前はよぉ」
蓮「なめてんのはお前やろ
ロバートの名前を語るって
ふざけんなよ。コラぁ」
俺はそいつを内股で投げた
そいつを投げると仲間達が
そいつを助けに集まりだす
蓮「ちっ。人数が多いわ。
ん・・・?あれは・・・」
ずっと奥の方を見ると単車
にのった集団が現れた。
ヴォンヴォンヴォーン。
ドッドッドッドッ・・・
ロバート?「あれは?」
湯浅「あれって・・・
まさか・・・うそっ」
赤井「いやー。待ち合わせ
場所が変更したなんてねー
メール気づかなかったよ」
山崎「なんか楽しそうやな
俺も久しぶりに混じるか」
進藤「俺達はサポートやろ
女同士のタイマンのよぉ」
赤井「それが変わったんや
ロバートの名前を語る偽物
がおるらしくてなぁ・・・
俺はそいつを粛正するわ」
中川「まぁとりあえずよお
こいつら全部倒そうやぁ」
神戸連合が集まっていた。
状況を見てすぐに動いてた。
真由「なんで?あれって・・
赤井までおるやん?なんで?
まさか・・・あいつが?」
真由はじっと俺を見ていた。
俺は神戸連合を見ていた。
蓮「すっげぇな。神戸連合は
喧嘩のやり方上手すぎるわ」
赤井達は次々と倒していく。
インカを語る者達は神戸連合
の出現に戦意喪失していた。
適わないと思った者は逃げる
蓮「さてと・・・偽物よ。
今のうちに決着つけようや」
ロバート?「・・・くそっ。
真由。お前だけでも逃げろ」
真由「はぁ?逃げるって?
秀樹はインカなんやろう?」
蓮「残念やけど違うねんや。
そいつはインカやないねん。
それに真由も逃がせへんわ。
湯浅とタイマン張らせるし」
ロバート?「汚いぞ・・・」
蓮「お前は秀樹っつーんか。
中途半端な不良ってとこか」
俺はそいつに殴りかかる。
パンチで一方的に殴るつける
秀樹「調子のんなやぁ」
倒れずに踏ん張って勢いを
つけて俺の顔を殴った。
蓮「・・・ぐあっ!!」
俺は後ろにふっとんだ。
蓮「おう。やるやないかい。
今のは結構ダメージ受けた」
連戦の疲れが残り足には力が
残ってなく踏ん張れなかった
それほど強い相手ではないが
体力面で俺の方が不利だった
しかし・・言い訳にはしない
アムリタ教典を読んだから。