橋本「俺は決めてるねん。
俺はみんなの医者でいたい
ある精神科医にロバートと
いう鑑定医がいた。
そのロバートは言葉だけで
たくさんの人を治していた
薬も何も使わずに言葉だけ
言葉で人は傷つくけども
助ける事もできるって事だ
全員がもし負けそうな時や
辛いときや苦しい時にはな
それを治してやりたいねん
俺は言葉だけでは治せない
せやから行動もつけて
示してやりたいねんや。
だからドクター。
ドクターロバートと名乗る
それが俺のコードネーム」
宮根「ドクターロバートね
なんかよくわからんけど」
沢田「ロバートでええか」
橋本「そうやな。それで」
橋本も決まった。
後は瀬戸と村田だった。
瀬戸「会長がつけてよ」
村田「俺もお願いする」
橋本「お前達は俺がもう
決めてるから安心しろ。
明が皇帝。卓が帝」
瀬戸「こうてい?」
村田「みかど?」
橋本「龍が地に落ちた時
は2匹の龍が落ちてくる
ひとつは象徴である皇帝
もうひとつは群集から
生まれてくる英雄の帝や
同じ力を有してる二人は
インカの双龍や。看板。
そうなってほしいから」
橋本は2人にそう言った
2人は黙ってうなづいた
橋本「じゃあ~次はね~
まとめた名が必要やなぁ
明と卓は双龍でいいや。
後はグループの呼び名と
グループ長をまとめた
呼び名が必要やもんな
グループ名は簡単にして
1番隊とかでいいかな?
まとめた呼び名は・・・
十傑ってのでどう?」
柴田「それでええやろ」
安部「どうせ断るような
権利ないんやろしな」
安部はよくわかってた。
橋本「じゃあ決定ね。
俺達の呼び名はみんなで
決めてくれや」
瀬戸「三神しかないやろ」
柴田「三人の神って事か」
村田「会長が神やねんから
後の2人は頑張るように」
峰「じゃあ三神で決定や」
あっというまに決まった。
そして他にも色々と決めた
内部関係、外部関係、
依頼の受け方などたくさん
一気にいっぱい決めたので
後日まとめて全員に配った
そして春休みも終わった。