第534話 別々の行動

2014年8月6日水曜日

第21部-インカ結成-

t f B! P L
各グループの連中も橋本の
話に引き込まれていった。

橋本「じゃあ次はチーム名
チーム名を発表するよ~」

全員ドキドキしていた。

橋本「その前にね・・・
由来を少し話ししておこう

僕は今回集まったこの連中
で帝国を作れると思った。

108人が集まった帝国。
個と集の集まった光の力。
必要な暴力と頭の影の力。

誰にも崩せないこの帝国。
最強と最悪の支配者・・・

winner of sign・・・
勝利の会 改め・・・

black star of angels
帝国 インカや。」

宮根「へぇ。いいやんけ」

瀬戸「かっこええやんか」

誰も文句は無く決定した。

橋本「じゃあ後は頭やな。
頭については来週決めよう

条件はただひとつだけや。
全員の責任を背負える奴。
来週推薦と投票で決める」

宮根「よし。じゃあ終わり
後は好きなように交流して
遊んでいってくれやぁ」

全員学校から出て行った。
そして校門の前で溜まった

これからどうするのか?
それが決まらなかったから

橋本「あ~。疲れたわぁ。
龍太達ちょっと話そうか」

優等生っぽい2人と普通の
男の3人を橋本は呼んだ。

宮根「ラーメン食べたい」

沢田「コーヒー飲みたい」

村田「沢田飲めへんやん」

瀬戸「飲めるようなってん
砂糖3つが必要やけどな」

村田「はははっ。それで
飲めるってのもなぁ」

その後ろから沢田達も一緒
についてきていた。

柴田「俺もいこうっと」

安部「橋本と話したいし」

柴田達もついてきた。
しかし瀬戸に止められる。

瀬戸「あんたらは今日は
こっちやないねんて。
グループ達で交流せな」

別々の行動を取る事になる
まずは同格同士で話し合う

そこに上の存在は必要無い
言いたい事を言い合う環境
が彼らには必要だったから

瀬戸達はそれを分かってた
長年橋本の近くにいたから

グループはグループで話し
お互い距離を縮めていった

橋本達は橋本達で3人の
普通の連中を紹介していた

その普通の3人は特別枠。
後のインカの相談役になる
軍師と策士と勝負師だった

そして1週間後の投票日を
迎えることになった。

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