第531話 新たな力

2014年8月6日水曜日

第21部-インカ結成-

t f B! P L
村田「ゴツイメンツやな」

柴田「まぁ・・否定せん」

安部「そういうなよな」

そして瀬戸もやってきた。

瀬戸「あん?なんやねんな
このゴツイ連中達はさあ」

小宮「お前もかいや・・」

峰「お前らそっくりやな」

次々と集まる中学生達・・
それは異様な光景だった。

そして橋本達がやってきた
宮根と沢田とやってくる。

その後ろに杉内達と岸田達
をつれてやってきていた。

そして優等生っぽいのが
2人と普通の男が1人。

どうみても強そうには
見えない。不思議だった

橋本「やっほー。みんな」

全員橋本に近寄っていく。
待っていたかのように。

柴田「なんで全員集めた?
今日はなんかあんのか?」

橋本「あぁ。ここにいる
全員に発表したい事ある」

橋本は楽しそうに笑った。

柴田「あぁ?なんや?」

橋本「まぁ移動しようや。
多目的室入るからな」

全員学校の中に入っていく
そして校舎へ入っていく。

それを見ていた各運動部の
連中はすごく怖かった。

私服の連中が学校に入る。
それだけで怖かった。

多目的室に全員入った。
そして橋本の話が始まった

橋本「皆さん始めまして。
今日集まってもらったのは
発表したい事があります。

皆さんが慕っている各人達
は勝利の会というグループ
の仲間同士であります。

しかし勝利の会というのは
先人達の努力の結果であり
君達には何もありません。

せっかくこれだけの人達が
集まり普通を超えるのなら
新たな時代を作らないか?

普段は普通の優等生。
外では何かを守る必要悪」

柴田「勝利の会やんけ」

安部「俺もそう思うわ」

その話は勝利の会だった。
何も新しい事は無かった。

橋本「ふっふっふ。甘いな
勝利の会を全て引き継ぐ。
その上で発展させるねん。

ここにいる全員を入れてな
1から立ち上げるねんや」

その発言に全員驚いた。
そして真剣な態度で聞いた

橋本「ずっと考えていた。
俺は力と言うのは2種類の
力があると最近気づいた」

全員「2種類の力?」

人の上に立つには2つの
力が必要だと言う事だった

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