第516話 突然の作戦

2014年8月5日火曜日

第20部-兵庫連合-

t f B! P L
橋本「兵庫連合かな?
もしかして先輩達は?」

不良「あぁ。そうやけど」

橋本「よかったぁ」

橋本はすでに殴っていた。
誰よりも攻撃が早かった。

柴田「早いな相変わらず」

安部「躊躇せえへんよな」

柴田と安部も殴りだした。

不良「ちょっと待てや」

不良は話合おうとする。
しかし橋本は止まらない。

あっというまに全員倒した

橋本「ほんまによかったわ
さっさと見つかってなぁ」

柴田「それでかいや」

橋本「さて。じゃあ言うわ
兵庫連合の頭を呼べや」

安部「いきなりかいや。
まぁその方が早いかもな」

不良「・・呼べるかいや。
俺らは下っ端やぞ・・・」

柴田「下っ端かいやぁぁ」

橋本「じゃあ上を呼べや。
お前の直属のやつ呼べや」

橋本の追い込みは早かった
考えさせる時間がなかった

不良「呼んでどうする?」

橋本「そいつを倒して頭を
呼び出すつもりやけど」

不良「呼ばへんけどな。
呼んでたまるかいや・・」

橋本「そっか・・・」

橋本はヤン車の所に行った
そしてヤン車を蹴って倒す
全てのヤン車を蹴り倒した

そしてペットボトルを出し
ヤン車にかけだしていた。

柴田「何をしてるんや?」

安部「なんか臭いな・・」

橋本はジッポを取り出して
単車にジッポを投げた。

その瞬間・・単車が燃えた
単車が一瞬で燃え出した。

不良「なっ・・・おい」

全員呆然として見ていた。
柴田も安部もびびっていた

橋本「少し早い焚き火やな
さてこれで集まるかなぁ」

柴田「さっきのはなんや?
まさかガソリンなんか?」

橋本「うん。用意したんや
消防法でひっかかるけど」

安部「恐ろしいな。お前」

橋本「じゃあ行こうかぁ」

橋本はヤン車を燃やして
移動をしていた。

燃やしたのにはしっかりと
橋本なりに理由があった。

その煙で人を集める。

その中には必ず兵庫連合が
集まってくると睨んでた。

集まった所を刈っていく。
そんな作戦になっていた。

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