第495話 番格集団

2014年8月4日月曜日

第19部-長田と兵庫-

t f B! P L
宮根「ほな俺も帰ろっと」

沢田「俺も帰るかな~」

宮根と沢田は帰りだす。
杉内と岸田は追いかける

外に出ると柴田と安部に
出会った。

柴田「どこ行くねんな。
橋本はどこおんねや?」

宮根「あ~帰ってった」

安部「なんでなんや?」

沢田「あー実はな・・」

沢田は説明をした。

柴田「瀬戸に喧嘩ねぇ」

安部「かなり危険やな」

4人は楽しく話していた
杉内と岸田は無視して。

その時・・・
見慣れない不良達が来た
その数は4人だった。

柴田「知り合いか?」

宮根「いや。知らんけど」

??「宮根と沢田はどいつや
ここにおるんかいや」

宮根と沢田は手を上げた。

??「お前らが最強かいや。
俺は峰ってもんやけどや。
俺とタイマン張ろうや」

宮根「はぁ~またかいや」

安部「モテモテやんけ」

??「おい。待てや。コラ。
タイマンは俺がやんねん」

峰「あ?お前誰やねんや」

??「八中の小宮や。」

??「お前が小宮かいや。
お前とは決着つけなあかん
と思ってたんやけどな」

小宮「誰やねん。お前は」

??「俺は岸中の坂田や。
そんで隣は西島や。
俺達が最強のコンビや」

小宮「坂田なんて知らんわ
西島って余計知らんわいや
誰やねん。お前らはよぉ」

宮根「こっちが聞きたい」

沢田「誰なんや?あれは」

知らない所で色々と紹介
しあって牽制しあってた。

杉内「各学校の番格達です
みんな喧嘩で有名ですよ」

安部「ん?まだ来てるぞ」

さっき吹き飛ばされていた
前田と三浦もやってきた。

岸田「なんやねん。これ」

各地区の学校のトップが
目の前に集まっていた。

宮根と沢田に喧嘩を売る
全員それで集まっていた。

峰「まさかこんな形でなぁ
お前達に会うとはなぁ」

坂田「沢田と宮根の後に
お前達全員シバイていく
予定やってんけどな」

全員「あ?殺すぞ。コラ」

喧嘩が始まりそうだった。

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