宮根「ほな俺も帰ろっと」
沢田「俺も帰るかな~」
宮根と沢田は帰りだす。
杉内と岸田は追いかける
外に出ると柴田と安部に
出会った。
柴田「どこ行くねんな。
橋本はどこおんねや?」
宮根「あ~帰ってった」
安部「なんでなんや?」
沢田「あー実はな・・」
沢田は説明をした。
柴田「瀬戸に喧嘩ねぇ」
安部「かなり危険やな」
4人は楽しく話していた
杉内と岸田は無視して。
その時・・・
見慣れない不良達が来た
その数は4人だった。
柴田「知り合いか?」
宮根「いや。知らんけど」
??「宮根と沢田はどいつや
ここにおるんかいや」
宮根と沢田は手を上げた。
??「お前らが最強かいや。
俺は峰ってもんやけどや。
俺とタイマン張ろうや」
宮根「はぁ~またかいや」
安部「モテモテやんけ」
??「おい。待てや。コラ。
タイマンは俺がやんねん」
峰「あ?お前誰やねんや」
??「八中の小宮や。」
??「お前が小宮かいや。
お前とは決着つけなあかん
と思ってたんやけどな」
小宮「誰やねん。お前は」
??「俺は岸中の坂田や。
そんで隣は西島や。
俺達が最強のコンビや」
小宮「坂田なんて知らんわ
西島って余計知らんわいや
誰やねん。お前らはよぉ」
宮根「こっちが聞きたい」
沢田「誰なんや?あれは」
知らない所で色々と紹介
しあって牽制しあってた。
杉内「各学校の番格達です
みんな喧嘩で有名ですよ」
安部「ん?まだ来てるぞ」
さっき吹き飛ばされていた
前田と三浦もやってきた。
岸田「なんやねん。これ」
各地区の学校のトップが
目の前に集まっていた。
宮根と沢田に喧嘩を売る
全員それで集まっていた。
峰「まさかこんな形でなぁ
お前達に会うとはなぁ」
坂田「沢田と宮根の後に
お前達全員シバイていく
予定やってんけどな」
全員「あ?殺すぞ。コラ」
喧嘩が始まりそうだった。