第493話 弟子希望

2014年8月4日月曜日

第19部-長田と兵庫-

t f B! P L
柴田と安部に色々指導して
色々教えていっていた。

そして柴田と安部が沢田と
宮根の下についたという噂
が広まり各地域の不良達が
喧嘩を売るようになった。

最強の看板を狙っていた。

??「お前が宮根かいや」

宮根「あ?なんやねんな」

??「俺は垂水中学を仕切る
前田 永吾ってもんや。
タイマン張ろうや。なっ」

宮根「嫌や。しんどいわ。
沢田と喧嘩してくれや」

前田「まぁそういうなや。
最強を倒したいねんやわ」

前田は宮根に殴りかかった
宮根はその手を受け止めた

宮根「はぁ。めんどうや」

前田「やる気になったか?
よっしゃ・・・えっ?」

バッキィィ・・・

前田「ぐおっ・・・!!」

宮根「ふー。はい終了や」

宮根は裏拳を当てて
前田を吹き飛ばした。

前田「おい・・・待てや
・・・あれ?立てへんわ」

宮根は立ち去っていった。
その頃沢田の方にも・・・

沢田「なんやねん。おい」

??「合葺中学の三浦 茂や
最強どっちか決めようや」

沢田「あー。そうかいな。
お前が最強でええよ。」

三浦「あ?そういう訳にも
いかへんねんや」

三浦は沢田に殴りかかる。
沢田はパンチを受けた。

三浦「あっ・・・あぁっ」

三浦はその場に倒れた。
沢田は前蹴りを当てていた

相打ちでカウンターをした

沢田「気が済んだか?
もう近寄ってくんなよ」

沢田も帰っていった。

三浦「おい・・・待てや」

三浦は一撃で沈んでいた。
それだけ速さと勢いがある
倒せる一撃だった。

沢田と宮根は橋本と瀬戸と
合流してグチっていた。

宮根「なんかやー。やたら
喧嘩売られるねんけどや」

沢田「俺もやわ。少し前の
気楽なんが懐かしいわぁ」

橋本「大変そうやなぁ。」

瀬戸「面倒なだけでしょ」

4人はただ話ししていた。
そしてそこに次が来る。

杉内「あっ。宮根さーん」

岸田「あー。沢田さん。
お疲れさまでーす」

杉内と岸田がやたらと
近づいてくるようになった

柴田と安部が宮根と沢田の
弟子になったと思われてる

杉内達も弟子希望だった。

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