第484話 人生謳歌

2014年8月3日日曜日

第19部-長田と兵庫-

t f B! P L
警察「おい。大丈夫か?」

柴田「いってぇ。」

安部「まぁ大丈夫っスよ」

警察に色々聞かれるけど
何も答えずに去った。

そしてまた探し出した。

柴田「次からは逃げるか」

安部「あぁ。そうしよや」

ずっと探していると
杉内と岸田に遭遇した。

柴田「よぉ。最強の2人」

杉内「また来たんかいや」

岸田「最強はお前らやろ」

安部「ちょっと教えてや
宮根と沢田達はどこや?」

杉内「まだ狙ってるんか」

柴田「狙ってへんわいや。
俺達が負けたん知ってて
それ言ってるんか?」

杉内「あん?あの2人と
もうやったんかいや」

柴田「知らんのか?」

岸田「何も聞いてへんし」

柴田「そういう奴らかぁ」

安部「なんかすげぇなぁ」

柴田と安部は驚いた。
言いふらしていない事に。

杉内「会ってどうするねん
リベンジをしたいんか?」

柴田「少し話ししたいだけ
それだけやねんやんか」

岸田「多分相手にされへん
俺達もそうやからなぁ」

柴田「そうなんかいや。
まぁ頑張ってみるわ」

安部「あっ。おい。あれ」

安部が瀬戸を発見した。
瀬戸は美樹と歩いていた。

柴田「あっ。おーい」

安部「柴田。待てって」

柴田は走って追いかけた。
安部もその後を追った。

瀬戸「ん?なんやろ?」

柴田「ハアハア・・・あの
宮根と沢田達と一緒におる
やつらやんなぁ?」

瀬戸「誰や?あんた達?
宮根と沢田とはたまたま
一緒におるだけやけど」

柴田「あのよ・・・。
この前兵庫でお前達に
やられたんやけどや。
ちょっと話したくてな」

瀬戸「何の話やねんな」

美樹「ちょっと~はやく
水着買いに行こうよ~」

瀬戸「ちょっと待てや」

柴田「急いでるんか?」

瀬戸「いや。まぁ明日
プールの券もらってる
から皆で行くねんや。
ほんで水着を買いにな」

安部「楽しそうやな。」

瀬戸と安部は羨ましがる
人生を謳歌していたから

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