第457話 謎の2人

2014年8月2日土曜日

第18部-中学襲撃編-

t f B! P L
柴田「ここやないか?ほら
田長中学校ってあるわ。
行こうぜ。安部」

安部「そうやなぁ。じゃあ
ちょっと挨拶していくか」

謎の2人組が田長中学へ
黙って入ってきていた。

ここらへんでは見ない顔だ
田長の不良達が気づく。

不良「おいっ。お前ら
何中やねんや。コラぁ」

柴田「来たよ。来たよ。
雑魚っぽいのが。」

安部「ちょっと遊ぶかぁ」

2人は周りを見渡した。
そして棒を見つけてとる

安部「これでええかな」

不良に近づく・・・
そしていきなり殴った。

安部「ヒャハハハッ!!」

バキッ・・・グシャッ!!

一方的にシバいていた。
強いよりも怖いと感じた。

安部「よわーい。長田って
もっと気合入ってるって
思ってたんやけどやぁ」

柴田「早く謝らないと後悔
することになっちゃうよ」

不良「勘弁してくれ・・」

柴田「あん?聞こえへん」

柴田は顔を掴み壁に顔を
こすりつけあげた。

柴田「よわーい。頭出せや
最強の看板張ってるやつ。
そいつに会いに来たんや。
・・・って聞こえへんか」

不良達はもうやられていた

安部「もういっこあるねん
一番危ない学校の山丸中学
のりこんでみようや。
ここにもう一人おるねん。
最強のコンビの片割れが」

柴田「山丸中学かぁ・・・
ここよりか面白いやろな」

その2人は移動していった
山丸中学へ乗り込みに行く

不良「くそっ・・・」

不良は山丸中学の知り合い
に電話をして伝えた。

初めて見る顔の連中が山丸
に向かっていった。

狙っているのは岸田って事
岸田と杉内を狙っている。

その2人はかなり危ない。
危険なやつと伝えた。

それだけを伝えて倒れた。

柴田「けっこう歩くん?」

安部「20分ぐらいかな。」

柴田「寄り道してかんか?
そんな急がんでええやん」

安部「まぁそうやけどな。
目的だけは果たしとこうや
萩原に怒られてしまうぞ」

柴田「はーい。わかった」

ゆっくり歩いていく最中に
だいぶ先の方から見える。
武器を持った連中が来る。

安部「ん?あれがそうか」

柴田「多分。そうやろなぁ
とりあえず逃げようや」

安部と柴田は逃げ出した。

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