第456話 地域清掃

2014年8月1日金曜日

第18部-中学襲撃編-

t f B! P L
それからの最強の座は
杉内と岸田の名前を出した

杉内と岸田に集まってくる
連中が一気に増えた。

他校の不良のグループが
一気に集まってきていた。

最強の看板を共有する為に

この最強の看板を掲げる
不良の連中は多かった。

杉内と岸田以外は最強の
看板を抱えて威張っていた

杉内と岸田は沢田と宮根の
両方と対峙しているから。

自分が最強とは思えない。
自分をしっかり戒めていた

期末テストも終わり午前中
で帰る事が多くなってた。

その頃・・・勝利の会は
駅前のゴミ掃除をしていた
地域のおばさん達と一緒に

宮根「暑いよぉ~。
のどが渇いたよぉー。」

瀬戸「そんなん言うなや。
後でなんかくれるって」

由紀「うるさいよ。そこ」

いつも借りている道場の
オーナーさんがしている
地域清掃に参加していた。

善意で借りているから善意
で形に示すしかなかった。

沢田「拾ってもキリないな
次から次へとゴミ増える」

橋本「俺達もこうやって
ポイ捨てしてたやんけ。
罪を償ってるとでも思え」

京子「これはきついねぇ」

誰かが捨てたゴミってのは
必ず誰かが拾ってくれてる

何も考えずに捨てたゴミは
誰かの善意で綺麗になる。

そんな当たり前を学んだ。
この時から掃除に対して
の意識が変わってきてた。

2時間して終了の合図が
聞こえてやっと終わった。

宮根「暑かったよぉ~。
水が飲みたいよぉ~」

京子「バテバテやんか」

沢田「あれ?会長と明は?
どこに行ったんや?」

由紀「挨拶に行ってるわ」

終わった後は挨拶をして
先に帰る事を報告して帰る

そこまできちんとしていた

橋本「好きなんとってや。
ジュースくれたわ。」

ジュースを支給してくれた
全員ですぐにとりあった。

宮根「汗かいた後の飲み物
って何倍もうまいよなー」

橋本「スッキリするからな」

全員で談話しながらジュース
を飲んで楽しんでいた。

その姿をヤンキーの2人組が
歩きながら見ていた。

??「なんやねん。この街は。
長田はヤバイと思ったけど」

??「ふぬけた連中もおるやろ
あーいうのは無視しとけや。
早く行くぞ。柴田」

柴田「はいはい。安部ちゃん
そう怒らんとってくれやぁ」

その2人はどこかへ向かった

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