杉内は毎日つきまとう
岸田も毎日つきまとった
宮根「うっとうしいねん」
沢田「ええ加減にしろや」
宮根と沢田はもうキレた。
それでも2人は諦めない。
その日の放課後・・・
杉内は宮根を・・・
岸田は沢田の後をつけた。
杉内「どこ行くんやろ?」
岸田「一人でどこ行く?」
宮根と沢田は一人で帰る。
ツレ達と一緒ではない。
そして駅前に向かった。
そこで男と女と合流する
宮根「おーい明ぁ。
あれ?誰やその子は」
瀬戸「おー。早いやんけ
京子さんの妹やねん」
沢田「明ぁ。待たせたわ
あん?まさか彼女か?」
瀬戸「違うよ。バカっ」
2人は瀬戸と合流した。
その横には女の子がいた。
美樹「あっ。初めまして。
羽田京子の妹の美樹です」
宮根「あー。どうも~。
宮根 健太です」
沢田「沢田 清人です。
京子ちゃんと似てないな」
瀬戸「じゃあ行こっかぁ」
4人で別の所へ向かってた
杉内「なんや?あいつは」
岸田「あれが友達なん?」
杉内と岸田は後をつける。
そして2人はバッタリ会う
杉内「・・・んっ?」
岸田「・・・あっ?」
杉内・岸田「あ~~~~。
お前何してんねんや」
お互いがお互いに驚いた。
瀬戸「なんや?どっかで
うるさいみたいやな」
宮根「和也やないのか?」
沢田「お前どこにおっても
それしか言ってないやん」
瀬戸「はははっ。まぁでも
なんか当たってそうやな」
美樹「そんな気がします。
いつもそんなんですもん」
4人は先に向かっていく。
杉内と岸田は追いかける。
岸田「お前はもしかして
沢田さん追いかけてんか」
杉内「アホ。宮根さんや。
沢田なんて知るかいや」
岸田「アホはお前やんけ。
沢田さん宮根より強いわ」
杉内「沢田なんて力だけや
宮根さんのほうが強いわ」
岸田「お前なんかムカツク
田長中学のくせによぉ」
杉内「田長中学なめてんか
山丸中学がなんやねんな」
杉内と岸田は言い争ってた
そして喧嘩に発展していく