謎の黒い集団 インカ。
インカは謎に包まれている
今わかっているのは全員で
108人の集団で暴走族を
潰せる力を持っていると
いうこと。
アムリタ教典という教典を
神なる王であるドクター・
ロバートが書いた本の内容
を大事に守り行動している
そしてインカは神戸の最大
勢力の族。神戸連合の総長
達が全員尊敬していた。
瀬戸は皇帝。村田は帝。
インカではそう呼ばれてる
インカの幹部である双龍の
瀬戸と村田が居酒屋で神戸
連合と楽しく話しした時。
酔っ払っていた南甲大学の
空手部にバカにされていた
瀬戸は謝っていたが大学生
達は聞く耳をもたなかった
そして瀬戸は水をかけられ
バカにされていた。
それでも瀬戸達はそいつら
にキレる事はなかった。
今ここで個人的に喧嘩を
買うのではなく瀬戸達は
インカとして大学を相手に
その喧嘩を買う事にした。
その為にボイスレコーダー
に会話を録音していた。
これがあれば勝てる・・・
瀬戸達はそう言った。
しかし勝つためには瀬戸達
だけでは無理だと言った。
神戸連合の総長達も俺達も
それはそうやろうと思った
そして次の一言・・・
ロバートがいれば勝てる。
瀬戸は確かにそう言った。
そう言った瀬戸達は明後日
に南甲大学へ乗り込むと
言っていた。
そして、明後日になり
学校の昼休みの時間に
瀬戸は同じ学校の誰かと
一緒に早退をしていた。
さらにその校門の前では
他校の制服の姿があった。
その人数は全員で18人
南甲大学へ乗り込む前に
インカ達は作戦会議をした
その作戦会議を全員が理解
した上で空手部の顧問と
話をするロバートの部隊と
空手部に乗り込む双龍達の
部隊とに別れた。
ロバート隊はロバートと
策士と軍師と交渉屋で。
双龍隊は皇帝と帝と十傑達
と三神の2人魔人と死神。
そして2組に分かれて別々
に行動をすることになった
その2組の行動は異なる。
ロバート隊は交渉の話。
双龍隊は殴り合いの話。
好きな方を読めばいい。
194~200話
行動a ロバート隊へ
行動b 双龍隊へ